雑記

親愛なる○○に捧げる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

障害年金の話1

cut412.jpg

鼻炎に負けず執筆しまくってるイヴの短編。来週くらいからちょっとづつ更新します。マンガは年金と関係ありませんのであしからず。




今日は社会人WEBマンガ描きらしく、社会派な話をします。

最近、仕事はBOSSがタカ派になったせいで色々しんどいこともあるのですが、とにかく私の仕事は現場とお客さんであるし、制度・組織は偉い人に任せて日夜働いてるわけです。客ともめてるバカ窓口担当と交代し、笑顔と誠意で延焼を食い止める窓口火消しも板についてきまして。今の時期、なんというかお客の怒りも一時ほどの激しさは無くなったなぁと思います。忙しさもピークは過ぎまして、土日にマンガ描くくらいにはなりました。


さて年金と一口に言ってもいろいろ種類がありまして、今とりざたされてる年金のほとんどが60~65歳からもらえる老齢からの年金のことです。老齢基礎年金と老齢厚生年金ですね。良く「年金は頼りにならない、だから払わない、ていうか払った分いますぐ返せ」という話聞きますが、民間の保険会社は安心を売る仕事なんだから、そりゃあそう言いますよ。今の水準で給付が続けばの話ですが、
月14,100円×40年(480ヶ月)=676万8000円
生涯これだけ納付して、もらえる金額は 年間79万2100円ですね。
もらい始めて約8年で元が取れて、後は貰い得になる保険商品なんてありえないですよ。もしあったとしても、それなりのリスクは誰かがとらないといけないんですよね。そこへいくと、国家というのは最悪、「税方式」にしてすら給付を保障するはずです。かつて明治政府は、武士の年金みたいなのを止めた結果、萩の乱とか西南戦争とか起こったんでね。そういうのは無いでしょう。

年金というのは「生活に十分な糧」を絶対保障するものではないのですが、「十分」に至るための大黒柱になる。少なくとも数千万円の貯蓄があるわけでないのならば、民間の保険商品のみでは老後の生活は安定しない。老後って今のフリーター以上に収入得られないもんですよ、今は。そのうえ老後は体も弱くなり、年間の健康保険料や税金、医療費はかなり巨額です。こういう説明を毎日してるから前置きが長くなった…。



【“障害年金の話1”の続きを読む】

客ともめた時点で既にミスなんだよ!

cut403.gif

最近はもう、窓口エキスパートになってきた私です。このような大問題に際しても、もめてる窓口にとりあえず私が応じると、不思議なくらいなんとかなるんですよね。解決するしねー。

係長から、「次はどんな職場に行きたい?」って聞かれて、なんとなく自分は窓口仕事が性に合ってるな~と自覚してたので、そういう風に答えてましたら、後輩が「マルメンさんは内部事務や管理より窓口の方が向いてますよね」と言われて。だけどそれって、なんか自分に出世の芽がないと思われてるように受け取れる物言いだったので、とりあえずしばらく後輩をいじっていくことに決めました。

どういう人事基準で人を採用してるのかさっぱり分からないのだけど、完全には人格的に円熟してない人間が窓口に雇用されてる実態があるんですよね。そういう人ほど、窓口において、お客の問題を解決することに全力を注がず、自分にミスと責任が無いことを追求するし、管理職に向かってのみエビス顔です。こういう人、すぐお客と揉めるんですよね。ほんで管理職に「どうしたの?」 そうすると、やれ客が悪い、今のような状況が悪い、そんな話聞いてない、まあくだらん言い訳のオンパレードですよ。で、自分には最終的にミスは無いと言う。んなわけあるかー! お客が怒った以上、もはやその人の心からの信頼を得ることは不可能になったわけでしょ。その時点でもう、どうしようもなくミスじゃないか。

だいたい、自分のスキルを磨き、法律の細かい点も調べ上げ、お客の問題をすみやかに解決して差し上げるのが窓口の使命ですよ。来たお客には「あー、もうこれで大丈夫」と気持ちよく帰ってもらわないといけないです。確かにそこにノルマは無いです。だからって努力するのが面倒と、それじゃいけない。面倒なことでもきちんとやらないと、相手の心が動かないんですよ。

ぐはー時間無い…

cut396.gif

トラが負け続けるので、今の自分の幸せを構成するものをリストアップしてみた。すると、上記の絵のようになっていた。これじゃ疲れたおっさんだw

とりあえず、プリマハムのスコッチウインナー(70円)くらい、自分に次の一日の勇気をくれる存在が他に無いな、とか考えた時、メンタルヘルスに不安を感じました。上司に、「仕事終わって、こういう瞬間が幸せです」とか言うと、「酔って痴漢とかするなよ、そしたら私ら、君にノータッチだよ」とか仰るので頭きて

わざわざ500円出して特急乗って、女の子触りたいもんかね!? 日常会話の中から最も優美な言葉をつづったものが詩ですよ。日常風景の中から、最も輝く素材を選んだものが絵なんですよ。偉い人にはそういう大事なものがきっと分からないんだよ。そうして選ばれたものは、それぞれはてんでバラバラ、雑多でつまらないけれど、それらを統合してカタチにするなにかがあるんですよ。あるはずだ。

私はそういうのずーっとやりたいんだが、最近、上司があんまちゃんと働かないから、毎日毎日残業と土曜出勤でやれないんだなぁ。だから上司には、「今日の私の一日がどうだったか」とか、そんな小学校低学年とご両親みたいな会話、したくないんだよなぁ。漫画のことなんて話せないしなぁ。


>>拍手返信 5/9 12時ごろ
漫画おもしろいです(・ω・´)応援してます。

とても嬉しくて、雑記書くくらい元気でました。
ありがとうございます!

あれ、忙しい?

cut393.jpg

気がついたら桜も散る頃になってしまってました。

ん!忙しいですね。
ここ2週間、超勤簿が出勤簿みたいになっちゃってます。今日も暗くなるまで仕事してたし… どうにもマンガ描く余裕が無いですね(笑)職場希望通り変わらなかったけど、あと1年間、ホントに漫画描いていられるのだろうか? 

しかし、私の仕事というのはまたいろいろとあるんだけど、その中にはこれまで勤めてた会社を退職してきた人たちがお客さんの仕事もあるんですよ。特に4月は、本当に有能そうな人が、仕事とその人の何かが噛み合わないのかなぁ、なかなか入社できないような、名前の通った良い会社を辞めてくるわけで。そういうの見ると勿体無いなぁとか思うし、でも合わないところにずっといるより幸せなのかな、とも思います。

私は就職氷河期の一番きつい時期に就職活動してて、でもそれを差し引いても「今の仕事に就く」というただそれだけのために2年近く棒に振ってたもんで、その間はまあなんというか、不安と言うか、自分の人生がすべてフイになってしまったんじゃないか、そういう怖さをよく感じた。結局自分は何一つできない、何にも持っていない「でくの棒」なのかも、とよく思った。それがものすごく辛かったんですよ、成し遂げたことなんて何にも無い人生だったから。ああ、これからもダメなんだ、と。

だから、今漫画は描けない状態で少し残念なんだけど、それでもただ毎朝8時半に職場に行って机に着いたら、自分がやるべき「仕事」は、ちゃんと用意されてるわけで。それも、「これでもかッ」ってくらい(笑) それがどんなに幸せなことか、体だるくて眠くても長距離通勤でも頑張れるんですよね。だってそれやらないと、後輩も先輩も、それに退職してきたお客さんも、障害者の人も、いろんな人が困るし、大変なことになるんだからね。こんなしょうもない私が、居なくちゃ大変になる。だれかに必要とされてる。こんなしょうもない私が。そう考えたら、少し誇らしくて、背筋が伸びた。また週明け頑張ろうと思うのでした。

隠れ漫画家はなぜ仲間をみつけると嬉しいのか?

cut384.gif

最近の経済系雑学本のタイトルって流行があるんですね。

国民年金に「学生納付特例」っていうのがあって、保険料を納付するのを就職したときまで先延ばしにする制度なんですけども、手続きに必要な書類は年金手帳、認めの印鑑に学生証なんですけども。

で、まあ今日も今日とてその手続きでうら若い20歳前後の女子大生と、どうでもいい男子学生を受付してるわけですが、午後に入ってから一人、私個人の失敗と言うか、残念な出来事になっちゃいまして。


「学生納付特例」は、学生なら納付しなくてOK、とは言っても、実は「学生」の基準がグレーな所も多く、例えば通信教育の学生で教員資格取るために何単位か選んでる人とか、「私塾」っていってLECやTACみたいな一部の資格予備校とかはダメなんですよ。自動車教習所もダメ。だから、学生証を持ってきてもらって認定校かどうか確認するんですよね。

そしたら、地味というか、でも派手でないだけで私は好きな感じの娘がやってきて、学生証出してくれるんだけど、その学生証には

『○○大学 マンガ学部 コミック科』

って書いてあるんですよ。うん。


そこで私だ
私は隠れマンガ描きだ。どうにか社会に溶け込みながら、夜な夜なひっそりマンガを描いている。
家族の理解も得られないような状況で一人さびしくをマンガ描いてる私は、それを見たとき、まるで仲間を見つけたような気持ちで、とても嬉しくなってしまった。こんな大学があるのか。みんなここでマンガを夢見ているのか。他人のネームとか見せてもらって、感想を言い合ったり、意見の対立でけんかしたりするのか。そしてもっと面白いマンガが出来たりするのか。どれはひょっとしてトキワ荘みたいな?…いいなぁ。

そういう瞬間的な妄想爆発は、思わず表情に出てしまった。要するに、にやけた。私にだって幸せを感じる権利はある。だが、彼女はその表情を嘲笑と受け取った。気づいて顔を上げたら、もう小さな頭を真っ赤にしていた。いまさらどう弁解して取り繕っても事態は悪化するばかりだと予想され、ただ感情を表情に出してしまった己の未熟さが悔やまれた。テンパる彼女に学生証を渡す私。接遇テンプレートを口にしながら、実はもっとテンパってるのはこの私でした。


今となっては、本当にあの女の子にこの不幸な誤解を説明し、謝罪してお伝えしたいばかりです。あなたの夢を笑うものなんて誰もいないし、誰かが笑ったとしたら、それは私が笑われたのとまったく同然なんです、と。
前のページ 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。