雑記

親愛なる○○に捧げる

誤解されてるんじゃないか?

cut109.jpg

第5話は「鉄」の話を掘り下げて小難しくなります。シエスタのプロファイルに過ぎませんが、作者はコレが描きたくて仕方ないんで、我慢してお付き合いください。「どうなんかなー」とは思ってます。あと、シエスタの専攻する、鋼材その他に関する学問を「冶金学(ヤキンガク)」と総称することに、ごく最近気づきました。「鋼材学」とか読んでた。今風だと「材料工学」なんで合わないから勝手に呼んでたんですが。で、そのようにコッソリ直しました。


お仕事の話です。

今日、職場に「障害年金担当」あてに小包が届きました。小振りな箱だったんで、すわ爆弾か!細菌か!!と身構えてしまいました。

箱には「貴重品」と書いてあって、伝票に「商品券」と書いてあります……「オイッ!!」

冗談じゃありませんよ。商品券だなんて、なんのつもりで送ってきたんだか!送った人の名前に見覚えがあったので調べてみると、「障害年金 却下」に決定された人でした。


「…じゃあ、これ、受け取ったらワイロだ…(冷汗)」


…焦りましたねぇ、これは。職場がパニックになって、しばらく仕事にならないし、宛名人になってたもう一人の障害年金担当は、上司に会議室連れて行かれて経緯聞かれてるしで。名前だけ聞かれたんで教えたとのことだったんですが。それがこんなことになるとは、思いもよらなかったでしょうね。

送り主は、袖の下渡して、障害年金を出すように計らって欲しいんじゃ無いでしょうか。…出来るか、そんなこと!バカにしてるのか!!怒り心頭ですよ!!こんなもん。

大体、障害基礎年金の診断書審査は社会保険庁の専属ドクターがやるんで、私たちは不備が無いようにして書類を受け取るのが仕事ですわ。それは粛々とやりましたよ。却下は我々のせいじゃありません。症状が軽いからか、なんか我々の知らない理由があるんですよ。

担当者曰く、「こんなことは前代未聞だ」とのことで、上司によるとこういう場合、人事課に相談して、丁重に送り主に送り返すのがスジらしい。そうしました。ついでに送り主に説教の一つも食らわしてやってください。


…誤解されてませんか?私たちの仕事。

私たちはね、中国共産党じゃないんですよ!(苦笑)そもそもね、公務員とか役人とか言うのは、私のような木っ端役人に至るまで、ワイロとか付け届けから一番遠いところに住んでいます。だから、もしそんなことがあったら叩かれる。マスコミさんにゃ良く叩かれ、まるで役所じゃワイロがまかり通ってるみたいに彼らは言うのだけれども、どうよ!勝手に送られてきた商品券で、この慌てぶり!!みっともないだろ。新聞勧誘員にビール券貰っても、誰も慌てやしないのにさ。いくら民間さんでまかり通ってるからって、そこは違うんですよ、我々役人ってのは。とにかく困るんです。

ワイロというものに嫌悪感を示すのは人として当然たることと思われます。チップですらも気持ち悪いわ!葬儀屋や医者みたいな慣習もねえよ。

公務員の場合、制裁もそりゃあ厳しいものです。法律で決まってますから。ワイロなんて受け取った日には「懲戒免職」くらって退職金も出なくなる。バレやしないと信じ込んでるおバカはともかく、多くの公務員にとっては、懲免どころか5年の懲役すらありえるワイロなんて、考えられないです。刑事罰ですよ刑事罰。もう社会復帰できねぇ。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marumensite.blog9.fc2.com/tb.php/82-00272010