雑記

親愛なる○○に捧げる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

郵政民営化法案に積極的賛成する。

cut049.jpg

研究所を駆け回るシエスタ。こういうイメージが好き。テーマソングは「魔女の宅急便」の楽しそうな曲。

日曜の朝から両親とこの件を話す機会があって、あの団塊は郵貯なんかビタ1文持ってないくせにな何故か反対的意向を示した。もうこんなこと(マンガ)してる場合じゃない、本当に考えてみてくれよ、という気分になった。

以下は個人的意見として出します。政治活動ではないです。くれぐれも。あしからず。

マルメンライトは郵政民営化に積極的賛成してます。郵貯も口座持ってるし。賛成の根拠はあんまり大したもんじゃなく、
一、可決により発生が見込まれる巨大なプラスの経済効果
二、否決による解散総選挙のマイナス効果
三、民営化によるサービスの向上
四、利権に執着する郵政族議員への生理的嫌悪、及びマルメンライトの若干の正義感
五、ここまで進んだ案件を潰すことの勿体無さ
である。

一方、反対派の両親はその根拠として
一、民営化によるサービスの低下
二、自民党、小泉純一郎に対する個人的嫌悪
であった。この辺も煮え切らない「なんとなく反対」の立場を取る両親を、かなり突っ込んで聞き、やっと引き出したものである。

郵政民営化が行われると、基本的にプラスであると私は思う。
普通、銀行など金融機関というのは個人からお金を預かって利子を付けて返す一方、企業などに集めた金を貸し付けて、預金利子より高く設定されたその貸付利子で利潤を生み出すもんだ。また、保険会社も似たような形だ。郵便貯金・簡易保険は330兆円もの国民のお金を預かっていて、しかも法律上、企業への貸付を行ってはいけないのである。330兆円もの金が市場に流れ込んだら、一体どうなる?景気が良いというのは、お金が勢いよく「動いて」いることを言うんだから、なにか具合が悪くなるわけ無いのだ。どれだけ巨大な経済効果だ?まあそれはすぐに実現出来るわけではないだろうが、今の状態(郵政が国営)では一生出来ないのだ。

自分の郵貯が見知らぬどこかへ流れて行くのがいやな利用者はお金を郵貯から引き上げるから、未曾有の資産移動が行われるかもしれないが(マスコミの煽り方によるだろ)、なんならその金が運用が行われる普通の銀行や、公社債に移れば、これまで塩漬けだった資産が運用され始める。私などとしては地方債に移ってくれればそれで良い。

次に、郵便局員たちは公務員たる地位がなくなる。とりあえず彼らの給料分、税金負担が少なくなる。これはもちろん、良いこと。その上で、サービスは絶対向上する。国際競争力も向上する。これはもう、断言できる。
社風というのはどこともあるけど、まずは競争の無いところに競争力なんて生まれない。だって国鉄が民営化した時、JR社員となった彼らは朝からホームで「おはようございます!」と挨拶したそうじゃないの。スイカだのイコカだの出てくるし。NTTだってドコモを生み出してるじゃないか。民営化されて、良いことばっかりだ。さらに、郵政公社は法人税が6000億は期待できるそうだけど、今はかかってない。この状態でクロネコヤマトや佐川急便が競争かけるバカらしさ。

反対派は、なんで反対するのかって利権だろうよ。過疎地の郵便局が潰れる?本当かそれは。眉につば付けて聞きましょうよ。JRが廃線しまくったか?NTTが電話線引き上げたか?議員がマジで過疎地の爺ちゃん婆ちゃんの預金のこと考えて発言してるとは、到底思えないよ。
小泉が真剣に国家100年の計があって考えてる、とも信じてないけど、これほど社会が多様化していく中、より小さな政府を目指して革新することに賛成する。その根本は、なんか郵政族に対する私怨だったとしても、郵政族を潰しかけることに今は賛成する。だからここまで来て、止めを刺さずに逃げられることに情けない思いがあるのだ。
次に浄化すべき利権のターゲットはまだまだたくさんある。「厚生年金・国民年金」「戦没者・遺族恩給」「地方公務員」「学校教職員」「生活保護」「ODA」「環境」「警察と交通の間の部分」etc.etc...

野党も野党で、やっと小泉が「自民党をぶっ壊す」に真に着手したってのに、自分たちが登っていくために最適なパワーバランスのことばっか考えて、改革そのものには興味が無いらしい。自民党が握ってる利権を手放すことに、賛成すりゃ良いじゃないか。「郵政民営化には賛成だが、今のような形では賛成できない」っていうけど、ここまできたら一旦通して、後で政権とってから修正することを考えてみたら良いのに。
良くも悪くも、これが社会の縮図なんだから、しょうがないんだろうか。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marumensite.blog9.fc2.com/tb.php/46-a7c3bdae

郵政民営化法案は参議院で可決される

中曽根元文相が郵政民営化法案で「反対」表明2005年 08月 5日 金曜日 12

  • 2005/08/07(日) 16:39:33 |
  • 1喝たぬき

解散・総選挙は間近か!

 郵政民営化法案の参院での成立が危ぶまれています。そこで、今後のいくつかのシナリオを考えてみたいと思います。1.法案成立 かろうじて法案が成立した場合、小泉内閣は続投するはずです。一時期ほどの勢いはないものの、構造改革路線も継続しますし、郵政民営化法案は

  • 2005/08/07(日) 21:33:30 |
  • la3751の日々雑感
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。