雑記

親愛なる○○に捧げる

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M74っていう漫画

古い日記とか見ると面白い。なんか青春を振り返るような気持ちになる。
これだけよく残してくれるFC2っていう神運営に感謝したい。
(ブログを借りた当時、XVIDEOSもFC2動画も知らず
 ただただ漫画を描いていた・・・)
現在は、育児に仕事に奮闘しています。上の子・下の子・そんで追加がもう一人できるもんで。
今後も漫画のための時間が取れなさそうです。

なので、「M74」って描いてた漫画の続きを書くこともなさそうですし
なんか忘れる前にプロットだけでも書き残しておきたい欲求に駆られました・・・

いやー、面白いこと考えてたんだな、10年ほど前の僕は。
とか言ってしまったら、またあとでやばいのかな。まあいいや。


・1874年 アメリカの、レッドストーンである
 (実際描いた背景がレッドストーンであるかどうかはどうでもいい)
・11歳の挫折した幹部候補生と、32歳の壊れた天才砲学者(未亡人)
・天才ウイング率いる火砲研究所は砲数理・火薬に長けながら、各国の妨害で鋼材レベルが急低下
・鋼鉄を専門とする幹部候補生シエスタがそれを救う
・ウイング・シエスタのイチャラブをえがきつつ火砲研究所のプロジェクトX的なお話

とミスリードさせて・・・

以下ネタバレ
「大砲で『月』へ行く」


こんな話をやりたかったんですよー

9話

・シエスタは「火砲」をつくれと言われたのでがんばって作っていたが
 何をつくっていたか明確でなかった。ウイングに問われ、彼は必死に考える

・彼の考える理想の火砲をいう
シ 「剣、槍、弓、銃」 「誤解を恐れずに言えば、これらは射程距離しか変わりません、しかしその使用法は」

ウ「話を先へ」

シ「人や禽獣の腐乱体を砲弾にし、投げ込んだ例もあります・・・これらもまた」

ウ「話を先へ」

シ「・・・」

とても苦い顔をする。

シ 「すべての戦争において、勝敗を決したのは、
   敵に投射される、『鉄の量』です」

ウ「・・・」

シ 「どうして戦争が起きて人は死ぬんでしょうか。悪いやつがいるからですか?」

ウ「問うているのは私よ!」 
 ちょっと回想(子供の死のシーン)

 「・・・どうしてかなんてわからないわね」
 「誰だって死にたくないし死なせたくないから、もし戦争の原因が分かっていたなら対策したでしょうし」

シ「火砲が狙うべきは、軍そのものですか?軍を指揮するものでしょうか。
  それらを倒せば、戦争はとまるのか」

ウ「・・・」

シ「試射」「次に、修正射」「続けて、効力射」

シ「現時点ですら、目視で弾着修正をおこなうことはありません。
弾着観測員は敵陣深くに浸透し指示を出す・・・
 敵陣の司令部へ、策源地へ」

シ「僕の考える火砲は敵を一撃で叩き潰す火砲だ」
シ「敵の策源地がどこであろうとも届き」
シ「半数必中界を焼き尽くす神の鉄槌だ」

ウイングだけが真剣に聞きます

ウ「司令部が敵都市の無辜の民に隠匿されていたならば?
 あるいは、無辜の民そのものが、軍に戦えと指示していたならば?」

泣きそうな顔をするシエスタ。

ウ「そのような火砲を作成し、世界を壊したいの?」

シ「・・・いいえ、博士。火研とジパング社はその技術を世界に撒くのです」

ウ「・・・」

ウ「…やってみなさい」

というわけで抑止力論に火砲を語るシエスタに賛同するように見せる。
ウイングは次期火研の目標を超長大射程砲とする。

一方アジオは各国妨害者を追い払うが、着実に数人技術者が狩られる。


・回想)ウイング博士は若き日、亡き夫と、ジパング社と、火砲を戦争に用いて大成功を収めた
 (凍った湖の上に軍をおびきよせて、おびきよせてドーン!な)

・回想)子供と夫を、社の誤爆事故で亡くした


夜、月が出ている


シエスタがウイングをたずねてくる。
砲身設計に長距離射程の限界が来たのだ。
反動計算で伸ばすため、数密理を学びにきた

望遠鏡が出されていて、あまり根をつめてもと、
二人で天体観測を行う。

・ウイングは砲術というか数密理(この世界の物理学)に優れている天才である。砲弾弾着点の計算からやがて、
 砲弾が地上に落下しない速度(第1宇宙速度、第2宇宙速度)はいくらであるか?と歌うようにいう。
 砲弾なんてどこにも落ちなきゃ誰もしにはしないのにね。どこまで飛ばせるか競って、それで勝敗決めたらいいのに。
回想、3歳だった自分の子供に、同様の数密理を語りかけ、夫にたしなめられたことを思い出しながら数式を口にする。
夫も答えられない。

・シエスタは即座に解を返す おどろくウイング。

シ「博士、ひとつアイデアがあるのです」

シ「いいですか、火砲の砲身は砲弾を打ち出してきました。砲身は、駐鋤によって大地に固定して反動を吸収し・・・」
 生暖かい目で説明を見るウイング
シ「つまり、砲身が、砲弾の代わりに小型の砲身を打ち出すのです。そして、その子砲身の発射方向は
  親砲身の発射方向とは正逆です。こうすれば・・・」
ウ「・・・キミの力はどこまで届くのかなー」 ニコニコしながら頭をなでる

シ「これがもし成功すれば、さきほどの速度に達することすら可能です!」
ウ「第一宇宙速度?」
シ「そう、それ!」


数ヶ月経過

・新型火砲は着々と完成する。
・シエスタは自信をもっている一方、ウイングの力量に感服しはじめる
・ウイングは逆に、シエスタに対して、やはり自分の域には達しない人間であると感じ始める。
 (世界で2番目に賢い。しかし1番にははるかにとどかない

・新型火砲は失敗し、多くの負傷者を出して終わる
・シエスタは原因の不自然さを感じる

・技術者の数名が産業スパイであったことを認識し、
 彼らと、それを助けに来たアジオを半殺しにしてしまう

・しかし火砲へ失敗を仕込んだのがウイングであったことが分かる。

・シエスタ、社へ更迭される


・ウイング、助けに行くことを決める。
ウイングは、夫と子供を亡くしたとき、夫ともに立ち上げたこの火研で、
なにも報告せず、なにも作らずに暮らしていくことを決めた。
しかし己の才能をなかったことには出来ず、時折生まれる数密理を、『月』へ行くという夢の火砲、「夢想砲」開発に
つぎ込んでいた。

・火研の全火力を用いてスカイフック(巨大岩盤)を破壊突破し
 社長屋敷への砲撃を行う

・火力誘導はウイング自身が行うこととする。ハリネズミのように武装。
・成型炸薬・粘着流弾・焼夷弾・チャフといった各種を駆使。この辺はただの特殊能力バトルにする

一方、
・全火力で岩盤突破。
・最終兵器火砲「コロンビヤード」は、
 ウイングの火力誘導信号により、
「砲身から伸びる直線が、月の中心を貫くように撃て」
の命令で発射される。

砲弾はシエスタの墳進砲(ロケット)技術も受けて、見事、第1宇宙速度に到達し周回軌道に乗る。



とにかくこのプロットを漫画にしたら、面白いんだろうなと思ったんです(笑)
いやなんか、後付っぽく出した「敵」とかグズグズです

プロット製作当時のことを思い出しながら。

・まず、自分の中学校の近くに小さい鉱物屋があった
・いまはイオンとかにもパワーストーン屋があるが、当時は店主がマジで富士山麓で拾ってきたという
商売っ気のない鉱石やらだった。たまに綺麗目な石があり、雲母とかソーダライトとかよかったのだ。入り浸っていた。
・鉱山マンガを描こうとか思ったのは、高校出てからだった。中、高はちゃんと青春していた。
・いろいろ調べたが、実際は鉱山より鉱山で儲けた会社の話が面白かった
・このときいろいろ出てきた面白会社が下記だった。
①リーランドスタンフォード食料雑貨店(大陸横断鉄道)
②コカコーラ③リーバイス④ウィンチェスター
⑤エジソン電気商会(ゼネラル・エレクトリック)
⑥ピンカートン探偵事務所⑦ウェルズ・ファーゴ
⑧ティッセンクルップ

だんだんそっちにぶれる中、目新しいものを、と思ったんでしょうねー

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