雑記

親愛なる○○に捧げる

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食の話題3

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これは豚がテーブルの上のトンカツを悲しそうに眺めている絵です。

これを昔、どっかのサイトで見ましてですね、人間は豚の気持ちなんか知らないですごく残酷なことしてる、だからって食べないというわけにも行かないけど、それに気づかず生きるなんて浅はかで嘆かわしい、と。それを見て私はムッとしたんですよね。ほかにもムカつく主張がいっぱいだったんで、むしろ面白くなってしまい、結構見て回ってしまいました。こんな絵を載せて嘆いてるサイトも暇な話だが、それにいちいち怒ってる私もたいがいの暇人だ(笑)

菜食主義者の主張なんて貧乏人の私には分かりません。トンカツは大好物だ。美味しんぼの京極はんなら、「うむ、それを仏教では業というんや」とか言うんでしょうけどねー。

食物に感謝して食べるのはとても良いことです。なんか殺すから食べれるわけですよ。
でもね、我々は食べる前に手を石鹸水とかで洗うじゃないですか。テーブルを消毒するじゃないですか。その時、手の中やテーブルの上にいる何千万という微生物や細菌に、どういう苦痛を与えて虐殺してるかなんて、想像すらしないじゃないですか。

そして、その細菌や微生物の中には、人間に取り付いて殺してしまうものもいます。彼らは自分たちの行いを気にしたりすることはありませんよ。宿主が死滅して、自分たちが死ぬことすらもいとわない。たとえば、むかし猛威を振るったスペイン風邪…別名、豚インフルエンザは、1918年から4ヶ月だけで推定2100万人の人間を殺しました。合計すると5000万人もの命が奪われ、これは第一次世界大戦の死者数より多い。そして、ぱたりと止みました。

豚から与えられた罰でしょうかね? この豚インフルエンザウイルスってのは。んなことはなんにも無いと思うんですよ、豚がなにか怒ってるわけでもないし、ウイルスが計算づくで人類をほろぼそうとしたわけでもなかろう、と思いますよ。人間は食べるために豚を飼い、ウイルスは豚につき、豚はそれに抗体を出し、ウイルスは突然変異して人間を宿主にする。宿主だと判断された豚は焼却処分でもされるんでしょうか。とにかく、互いに互いに対して無頓着ですよ、自己の将来にすら無頓着です。それが情けないってのは、やっぱり傲慢でしょう。

世界は予定的には調和しない、ただ偶然の産物として現在の状態があります。生命はただ存在することを野心として繋がっており、無頓着に続いていくと言う、まあそういうことなんだろうと思っております。

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