雑記

親愛なる○○に捧げる

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明日から仕事

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↑写真からトレースした、跳ね橋。

東京で働く友人が帰ってきて、忘年会と新年会、というのが恒例行事です。15人くらい昔の部活仲間が集まるんですが、職種もいろいろになってきたもんで、昔は大学生・フリーター・自動車販売員・土建屋しかいなかったのに、今じゃ東京のリーマン、在阪のリーマン、司法書士、公務員、警察官、ニート、自動車販売員、土建屋、主婦と増えました(笑)友人の子供にお年玉上げてると、月日の流れを感じます。東京のリーマンが、わざわざ東京から大阪の居酒屋を予約してまで開催したことについて、強い不満を持っていたようです。

さてこの恒例行事の開催に当たっては、毎回東京のリーマンがすごい長文のメールで招待状を送ります。これがまた凝ってまして、毎回小一時間かけて作成してるそうです。私も結構楽しみにしてます。努力してくれてるのが嬉しいもんで、私も毎回凝ったメール返してます。

それで今回も凝ったメール返したんですが、居酒屋で「模範解答」とか言って回覧されたんで恥ずかしかった。こんな内容でした。


「Re:第82回ハンド部年末ジャンボ呑み会」

『跳ね橋』

私の働く街には跳ね橋があります。

大きな船が運河を通って海へ出るとき、運河に架けられた橋は中央から半分に割れ、バンザイをするように開くのです。橋が開いている間、橋を渡る人たちは橋が降りるのを待っています。急いでいる人はイライラしながら15分。急がない人は、穏やかな時間を15分。

この跳ね橋が作られた時、街には大きな港がありました。今、その港を使う人は減り、もう船は運河を通りません。それでも跳ね橋は、決まった時間になると上がり、また下がっていたのでした。その下を一隻の船が通ることもなく、橋は上がり、また下がる。

こんな理不尽なことが行われているのは、私の働く街のせいなのです。街がのろまで、何も決められないだけでなく、なにか汚い背景があって、この跳ね橋があるのかもしれません。

やがて足止めされる通行者の中から、意味の無い働きをしている橋を、止めてしまえ、という運動が起こり、跳ね橋はもうじき動かなくなるそうです。

今日も跳ね橋が上がり、そして下がります。
船を見送ることもなく。
私は、跳ね橋が上がり、下がるその姿が、
空へ向けて手を振っているように見えたのです。

「俺は、ここにいる。俺は、ここで、働いている。」



…以上。
公務員問題などに鋭く切り込んだ自信作だったんですが、お前はナルシストだ、淋しいヤツだなどなどのイタい発言が飛び出しました。

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