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大砲学者は電気火砲の夢を見るか

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ヤマトみた影響で「提督の決断」というゲームをまたやってたんですが、KOEIは中国に気を使ってか、このWW2を主題とするゲーム、もう作らないつもりとかで。最悪ですね。

防衛庁の特殊法人で、「防衛技術協会」というのがあります。まあ、キャリアの天下り先だろう。ここで弾道学の本と、ついでに「防衛技術ジャーナル」という軍事誌買ってみましたが、たいそう面白かった。

「防衛技術ジャーナル」はいわゆるミリタリーマニアの雑誌…ではなく、一般的な科学雑誌に投稿できないような、軍事技術に関する論文を載せてる本のようです。まあ、パソコンや自動車見ても分かるように、いまや軍事技術より民生技術の方が高いものもある時代です。それって信じがたいことですよね。最先端の研究は機密に当たるから載ってないんだろうし、モノクロの雑誌で700円。しかし、「黒色火薬の燃焼特性の研究」などなど、興味ど真ん中の内容だったんで、年間購読しようと思います。

その中で興味を引いたのが、アメリカで研究が進んでいるレーザー兵器の話で、もう4~5年するうちにレーザー砲で弾道ミサイルを打ち落とすシステムが完成しそうだ、という記事です。あのレーガン大統領の「スターウォーズ計画」というバカ話かな、と思ったんですけど。

ヨウ素レーザーというらしいんですけど、過酸化水素と水酸化カリウムの溶液に塩素ガスを通すと、励起状態の酸素が生まれ、この励起状態の酸素とヨウ素を混合させると、酸素の励起エネルギーがヨウ素に移り、励起したヨウ素から赤外線レーザー光が発振されるそうです。なんか良くわかんなくなりましたが、このレーザーは「AKIRA」のレーザーと違って、外部からの電気エネルギー無しでも撃てるそうです。活性酸素?人体でも発生するそうですから、手からビームだすマンガキャラも案外フィクションじゃないのかもしれませんね~。

このレーザー兵器が相当小型化してきてるらしくて、もう十分実戦配備可能らしい。ジャンボジェット(ボーイング767とか)のペイロードに、このレーザー1ダースほど搭載し、「ジャンボジェットの鼻」を改造して発射装置にするそうです。それで飛来中のミサイルに虫眼鏡で紙を焼くような感じで照射するんですね。なんでそんなヤマトの波動砲みたいなことするのか良くわかりませんが…。なんで操縦席付近に…

核兵器を持たないわが国としては、北朝鮮と中華人民共和国という普通に核ミサイルを持ってる国が近所にいますし、このまさに光速のミサイル撃墜策には積極賛成です。是非日本でもやりましょう。

しかし、知ってのとおりレーザーは無敵の兵器じゃありません。もし、ミサイルが鏡面加工を施され、汚れずに飛んでくるとなると、レーザーは99パーセントの効力を失うとのこと。でも作ろう。作ってくれ、防衛庁。SONYか松下で作ろう。電気砲の夢を見ましょう。

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