雑記

親愛なる○○に捧げる

tx2005 マンガ作成レビュー

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HPのタブレットPC、tx2005のレビュー続き。
本当に使えるかはともかく、vistaが動くタブレットPCのレビューというかなんというか。

ところで、今日電車で遊びながらレビューまとめようと思ってたら、抜いて書いてたスタイラス(ペン)を抜いたまま家に忘れてきて、電車の中で電源つけてからしばし呆然としてました。自分の馬鹿さに泣けた。指タッチだけで何かできないかいろいろ考えたが、あまりなにもまとまらなかったです。バッテリーばかり無駄にしました。


前回の宿題として、無線LANの802.11nという高速規格、ブルートゥースヘッドホンの具合についてがあったんですが、まず無線LAN。高速規格に対応する無線LAN組んでいるにもかかわらず、vistaのネットワーク表示では遅い方である「802.11g」となっていました。これは表示のバグだったらしく(vistaの当初、nの規格が無かったから?)、SP1を導入してみたところ、ちゃんと802.11nと表示されるようになりました。まあスピードは体感してませんがほっとしてます。

ブルートゥースヘッドホンはロジクールのipod用(これ)でしたが、tx2005のブルートゥースウィザード開けて、ヘッドホンのボタンをプリセットするモードにしてると繋がりました。音もいいし、とても快適です。どんどん満点に近くなってきました。


それから、スクリーンショットなんですけども、お絵かきソフトで絵を描けるのはもはや当然と言ったところなので、それ以外の手軽なところをあげてみます。tx2005のvistaには、WindowsJournalというノートのようなモードがあるんですが、これはレイヤーなどは使えませんが、なんか絵がかけます。筆圧も効きます。まさしくノートのようなものなので、アイデアまとめるにはいいかもですね。手書きメモを選択して、活字に直してくれる機能もあります。読み取りは、ちょっと字が下手な方なのでいまいちですが、何回か繰り返すうちに筆者の字の癖を覚えてくれるらしいです。


あと、ワード2007やエクセル2007にも絵や書き文字が残せます。オブジェクトの集合みたいな感じ。

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こういうようなこっぱずかしい設定をいくらワードの文字で書いても、その恥ずかしさやテンションがちゃんと読む人に伝わりません。ワードで練った後、「校閲」に隠れている「インク」というツールをクリックすると、筆圧感知をちゃんと行う状態でワードに記入できます。ジャーナルと同じですね。

「インク」は線単位のオブジェクトの集合といった感じなので、消しゴムツールありますけど、線単位で消していく感じになります。あと、そんなに書きやすい感じではなかった。

タブレットをつないでいない状態のvistaでは、「インク」ツールがアクティブになってなかったと思います。でもね、タブレットPCって、タブレット+PCとはまた違った感触をもっていて、液晶タブレットだと近い感覚だと思うけど、描きたいところをダイレクトに触れる、手触りのよさを持っています。

私は老いた両親にエクセルやワードの初歩を手ほどきするようなシーンをたくさん持っていて、そういうとき思うんだけど、老眼と白内障を持っていたり、手先の感覚が若者ほど鋭敏でなくなってしまった彼らには、マウスやキーボードなんてもう無理なんですよね。いまさらね。
お年寄りはテレビばっかり見ているでしょ。ラジオも。そういう受動的なメディア以外、受け付けないようになってしまっているのかもしれない。デジタルデバイドというが、そういう身体的な部分もあると思うんですよ。

でも、彼らだって情報を触ったり、チケットや宿泊を予約したり、エクセルで名簿作ったり、ワードで招待状作ったりしないといけないわけですよ。いま私たち若者はパソコンのない生活を考えられなくなりましたが、お年寄りだって本当はそうなんですよ。いくら年金のためとはいえ、あんな混んでる社会保険事務所になんで直接行かなきゃならないんだよ、と。ネットで調べられるだろ?
だけどマウスもキーボードも無理。肝心の情報に触れられない。


そこで、タッチパネルとタブレットPCの出番とくるわけですよ。

タッチパネルとタブレットPCは、絵にしろ文字にしろ、手軽で使いやすく、非常に直感的なアクセスで情報を保存することができる。ペンと紙みたいなもんですからね。原始人だって、洞窟の壁に指をペンにして絵を描いてた。指先とペンというのは、およそ人類発祥のころから情報保存に使われてきた、非常に直観的なデバイスだったわけです。

それを使って、電子情報にアクセスできるというのはとても素晴らしいと思う。テンキーをろくに使えない人でも、0~9の数字をペンで書くことができるでしょうから。

老い先短い両親との限られた時間、ワードエクセル初歩講座の中で、
「エクセルのこの表のこの部分を、ここからここまでくらい広げてほしい」
というような、電話で聞いても一切わからないような文書作成のアドバイスを、イライラせずになんとかうまくやる方法は無いか、という思いから、こんな話をいろいろ考えていました。