雑記

親愛なる○○に捧げる

大事なこと、ジンクス。

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酔った勢いでブログと小マンガ描いちゃあいけませんね(反省)

仕事がしんどそうな日は、朝かならずバナナを食べます。


ジョン・テリーって言うイングランド代表DFは、駐車場のこの位置に止めないといけないとか、財布のお札の向きがそろってないといけないとか、そういうジンクスがたくさんあるそうです。特にスポーツ選手みたいな豪快な人たちが、とくにあのようなフィジカル強いタフなセンターバックが、妙に小さなことを気にしてるんだな、と思いました。

「シュートを止める」というのは「シュートを決める」というのと同じくらい特別な才能が必要な技術で、私もハンド部でそういうポジション担ってきましたから良くわかりますが、この特別な才能というのは「ヤマ勘」のことでしょう。

経験者は良くわかると思うんですが、「組織的に守る」ということのほかに、1対1で既にシュート体勢に入った敵を、「止めないといけない」というシーンがよくあります。そんな時、「どう止める?」ということを考えるより速く体が勝手に反応するし、止められる方向に手とか足が伸びる。相手の目線とか動きを経験で見て判断してるんでしょうけど、練習積んでも出来ない人もいるし、練習しなくても妙に止める選手がいます。その「ヤマ勘」がある人とない人でかなり止められる確率違うし、しかもその日の調子によって当たり外れがあるものです。「当たってる」人が味方にいるときは、すごく心強いもんでした。


テリーみたいなプロスポーツ選手にとっては成績が全てであり、成績に応じて金が手に入ります。その為には努力して能力を上げるのが良いに決まっているけど、1日2日で能力が上がるはずがありません。よしんば、その努力で能力がついたとしても、成績の良し悪しに運の要素が強いとすれば、運を強くひきつけられるように、なにかしらジンクスにこだわり始めるのは自然だと思うんですよね。


今日も無事に仕事が終わりますように、運良く切り抜けられますようにと、毎朝バナナを食べます(笑)

カワイイの女世界とカッコイイの男世界

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前回ソリッドな鉄鋼業界の若干の慰みにシエスタをデフォルメってみたら、意外とカワイイのが描けたんで、ウイングにもやってみました。

「ダイヤモンド」という雑誌がありまして、宝石鉱山を掘る山師の本なんですが(ウソ:経済の雑誌)、そこで斉藤孝という明大教授が「カワイイ」について解説してました。

男のはまる世界には単純な共通点があって、それは鉄道模型やミリタリー、ガンプラあるいは昆虫などといったもので、「カッコイイ」なんだそうです。一方で女性がはまる世界はというと、バービーやリカちゃん、ネイルアート、アクセサリーなどの「カワイイ」であり、しかしそれは男の「カッコイイ」世界よりも貪欲で広い世界なのだそうです。

カワイイ世界は清少納言の「うつくしきもの、瓜に書きたる稚児の顔」(これは現在のカワイイに置き換えて読む、と昔古文の授業で習いました)に始まってから連綿と受け継がれてきた世界で、高尚に言うと「優美なもの」は全てこの世界に収斂されていきます。「きもカワイイ」など世界が広い。

筆者はモナリザの絵画が繊細な曲線を用いて描かれ、これが一つのカワイイの極地で、作者ダヴィンチは同性愛者だったから、女性的世界に造詣が深かったとか何とか書いてました。


確かに考えてみれば、男性である私はいろんな物に対して「かっこいい」の感性でとらえることが多く、あまり「カワイイ」が優先であがってこない。例えば服とかを買うとき、ファーストチョイスになるのは「これめちゃカッコええやん」であるな、と思います。

でも、この論の筆者が言うように「カッコイイ」の世界は「カワイイ」の世界に太刀打ちできないほど貧弱なものでもないだろうと思うんですよ。ワイルド、タフ、ダーティという太い骨格のある世界で、狭いけど揺るぎません。狭いのは、恐らくこの世界がストイックも重要な要素になってるからじゃないかな、と思うんですけど。

火砲はミリタリーの世界で、円柱形を基本とし、速くて鋭利なものです(個人的な感覚)。曲線はいくつか用いますが、基本は円と球であり、円と球は「完全な形」なので、カワイイよりカッコイイの世界に含まれると思います。存在そのものが、世界を「敵」と「味方」の二つに分けるもので、砲口を境界に向けられてるほうが「敵」、逆側が「味方」で、その境界は生死を分かつ絶対であって、曖昧じゃない。でもまあ、そんな世界だけど女性の読者の方もあきらめずに見ていてください(苦笑)


だけど最近のミリタリーは、なんか知らんが「萌え」の絵で戦車を解説したりするのが売れてるそうで、若い人にはそういうのが合うんでしょうかね? もう、どうにも時代の流れを外してるような気がしてなりません。デフォルメしたキャラはそういう気の迷いかもしれませんね~

現在の鉄

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画像サイズが大きくなっちゃいました。鉄鋼業界を中心に今年の民間ボーナスえらいあがってるじゃないですか、うらやましいんですよね~。


地表の4割を構成する「鉄」は人間にとって最も利用しやすい金属であって、現在の産業においても根幹をなす物資の一つです。あなたが世界の営みの雄大さを想像しうる者であれば、この「鉄」がいかなるものか、より知っておく必要があるのではないか? …などというのは『M74』の宣伝文句として脇に置いといて、いまこの業界の再編成が進んでいます。

水、食料、石油・石炭についで重要な物資といえる「鉄」に、世界的なメーカーというのが存在するのが非常に面白いものだと思います。ここでいう鉄鋼メーカーは、鉄スクラップから新しい鉄を作る「電炉メーカー」じゃなく、鉱石・石炭から鉄を生み出す「高炉メーカー」なんですけども。

現在世界第一位の鉄鋼メーカーは、オランダに本社を置く「ミタル・スチール」。しかしこの企業、実は社長がインド人のラクシュミー・ミタル氏でして、この人が1976年にインドネシアで設立した鉄鋼メーカー「イスパット」(サンスクリット語で鉄鋼を意味する)が母体です。ミタル氏は他国の鉄鋼メーカー(国営、国策企業であることが多い)を次々に買収し、巨大なミタルグループを作り上げました。中東やロシアの国営系鉄鋼メーカーは、従業員が公務員みたいなもんなんで、生産性が著しく低いらしいんですよ。そこへミタル氏の手が入ると、急に生産性が上がって奇跡的な成長を見せるらしい(苦笑)

ミタル氏は2005年「フォーブス」誌で富豪ランキング3位に入りました。いまやインドの英雄です。いわく、「くず鉄を黄金に変える錬金術師」。インドはウーツ鋼とか鉄の面白い伝説が豊富なんで、そういうの面白いです。

現在世界第二位はルクセンブルクに本社を置くアルセロール。2001年、欧州3つの鉄鋼メーカーが合併し(ルクセンブルク:アルベド社、スペイン:アセラリア社、フランス:ユジノール社)その時点では世界1位でした。なんかもうミタルの後手に回る感じがするんですよね、この会社。

日本メーカーは世界第3位の新日鐵と、5位のJFEスチールがあります。新日鐵は世界1位だったこともあるんですが、近年合理化及び減産で順位落としてました。韓国POSCOにバンバン技術輸出して、わざわざライバル増やした経営方針に疑念がもたれる会社です。こないだまでPOSCOに抜かれてましたが、景気が良くなってきたんでまた上位に入りました。
ただ実際のところ、この会社は技術ではかなり上にいるんで、自動車鋼板のような高級鋼材ではミタルや中国メーカーは簡単に蹴散らせるはずです。はずなんですけどね。淡い期待かもしれない。規模ってのはすごい威力を持ってるものだからです。私はこの会社の本で鉄のことを勉強しましたから、この会社は贔屓にしてますです。


さてさて、現在世界一のミタルグループが以前から世界2位のアルセロールに敵対的買収提案(TOB)を仕掛けており、この5月18日についに買収を開始しました!アルセロールは欧州高級鋼板の15%のシェアがあり、ミタルに比べて技術が高い。ミタルはこれを手に入れ、世界最大最強の鉄鋼メーカーになりたいわけです。買収総額は240億ドル(2兆6千億円)。アルセロールはこれを拒否。フランス・スペイン・ルクセンブルクの各国雇用も不安視されるため、各国民は強い不快感を示しています。一方、ミタルのインドでは拒否されたことについて「これは人種差別だ」と猛反発してます。

アルセロールは防衛策として自社株買いにはしります。その上株主に総額6000億円以上の利益還元を行うなど、はっきり言ってメチャクチャやってます。一方ミタルは19日にも買収条件を3割増。この世界2大鉄鋼メーカーの攻防の行方は注目されてたんですが、ここで27日、アルセロールがロシア第二位の鉄鋼メーカー、セベルスターリを買収。1兆7000億円をかけたこの買収は、アルセロールの規模と価値をあげますし、まああんまり良くわからんけど「ホワイトナイト」らしい。

焦点はミタルの次の一手、買収条件を引き上げるか、あきらめるか。で、ここでミタルがあきらめるとどうなるかというと、ミタルは買収と規模が最大の武器で、欠けている武器は「技術力」です。烏合の衆なんですよ。一方、技術がある優良メーカーがありまして、それがわが国の企業なんですけどもね。どうなるかなぁ。

マンガを描く習慣性

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最近また仕事しんどいです(苦笑)

ニコチンやアルコールには習慣性がありますが、習慣性っていうのはあらゆる精神活動に当てはまるもので、それは例えばマンガを描くとか毎日ブログを綴るとか、そういうことにも言えると思います。依存症といってもいい。

妄想や意見を形にしていく過程というのは、実に快楽というより他に無いもので、私としてはマンガの場合、ネーム作成までがその段階です。昔たるルート君というマンガで、頭に魔法のメガホンを付けられた主人公が、周囲に恥ずかしい妄想を叫ばされてしまう(あたたくなると女の子が薄着になって良いなー!!、など)というのがありましたが、もし今それを私にされると、ただちに社会的地位を喪失する危険がある。まあとにかくそうやって練りあげていくんです。

ここで精神活動というものの面白いところなんですが、ニコチンやアルコールの依存性と違い、それだけやり続けると飽きてしまうんです。精神活動はそうした性質を持つもので、たとえば仕事の良く出来る人はどういう職場に行ってもよく仕事しますが、仕事を覚えてしばらくすると「飽きた」と言って、仕事はあいかわらず良く出来ますが意欲が物凄く下がってます。

マンガの場合、実際にネームをやってる最中になんとなく飽きてしまう時があるんですが、私はそういう時はもうその時点で描き始めてしまいます。こっから先の作画は、どっちかというと反射に近い肉体活動なんで、キャラの表情とか描いてるうちに、もう一度モチベーション湧いてきます。

このサイクルの良さに、「飽きるまで」このサイクルでやってみることにします。

想像だけ働かせとく

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某ブログで槌使いの話があって。うちもこんなの用意してるんですよ。用意だけに終わるかもしれないけど…。

『Lucky Strike』で学生時代、一生懸命描こうと鉱山資料集めしてたんですけど、結局集まる資料は日本がらみのものが多いんですよ。佐渡や黒川などの金山の話が多いです。それらの山師の話もまた面白いもんでして。

でもうちの『Lucky Strike』にしても『M74』にしても、なぜか舞台を日本ではない国においてしまってたんで、そこで活躍する日本人描きたかったんですよ。日本で活躍する日本の山師の話も、伝説的人物や歴史を追うと実に面白いものにめぐり合うんですが、日本の鉱山は罪人が掘るものなんで、絵にして面白そうかはまた別になります。

で、この敷島わかばという黄金の国から来た山師の活躍をいつか描きたい、と思っています。槌を上手に使い、独特の鉱山技術を極めてます。サブキャラでサブストーリー的に行きたいです。『M74』では出しません。

衝撃映像

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なんかもう雨降るし蒸し暑いしで…

朝は雨やんでまして、いつもどおり朝6時半に家でたんですよね。
そしたら同じ町内の人の家の前で(むかしボンタンもらった人の家)、
どっかの知らんオッサンが土下座しとったんですわ。

何があったか知らないが、朝っぱらからカッコ悪い行動を
とる人がいるもんやなあと思いました。ボンタンもろた兄ちゃんに
土下座しに来てたみたいで、ちなみにこのオッサンの方が年上っぽいんですけどね。

兄ちゃんと目が会ってしまいまして、
気まずい思いをしました。

中学時代の思い出

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思い出シリーズ。これも流れとはいえ、自画像に美少年的に描いてるシエスタ使ってるのは、正直気が引けてます。

中学時代の自分を思い出せば、実にマジメでつまらん子供だったと思います。テストの学年順位はこれで一応10位以内に入ってまして、それはそれで誇らしいことなのだけども、その為に今大人になって働いてる時間より長く、学習塾に行く価値がどこにあったのだろうと思います。だって塾終わったら11時半で、それが週3ですよ?土日は部活だしね。
それで学級委員ばっかやらされてましたね。そういう子供でした。


それで学ランの学校では校則違反の変形制服が流行りますよね。『ビーパップハイスクール』とか、よく放送してたじゃないですか。中村トオル主演の。不良の着る学ランは、普通の学ランとは多少形を変えて、個性を出してあるんですよね。卒業式のとき、特攻服着る人もいるけど、気志團みたいな長い学ラン着る人がいるでしょう。あれですよ。

ボンタン、ボンスリ、ツータック、長・短ランとか色々ありまして、当時そんなにカッコイイなぁとは思ってなかったんですよ。知識もないから、「ツータック」「ノータック」「シボリ」「シシュウイリ」「ウラムラサキ」とか言われても、形状が想像できないから、「あの不良のKくんが着てるのがボンスリや」って言われても、理解できないし。でも流行るんですよね。

ここは微妙なところなんだけど、とにかく変形は違反と思ったら、ズボンの方は大丈夫らしいんですよ。パン一や下だけジャージは可哀想だという先生方の親心ですかね? でも上着はダメらしい。とくに、目立つ短ランや長ランは、先生方はNOだし、それにもっと怖い上級生のツッパリが許しませんからね。

そんななかでマジメの私が、せいぜいやったことといえば、学ランのボタンの止め具である「裏ボタン」を、オシャレなものに変えるくらいでした。それも、5つ釦の2つだけ。まあでもそういうのでも満たされるんですよね、体育の着替えの時とかね。



さて、中2の秋でした。授業科目に「技術・家庭」というのがありました。そのなかで「金属工作」という技術の授業があり、ハンダゴテでトランジスタラジオの回路をハンダづけする楽しい実習があったんですね。ハンダゴテをはじめて見て、すごくワクワクする授業でした。

2コマで一回の授業も後半にさしかかり、緊張も解けて寝る人も出始めた頃です。なんか変な匂いがしたんです。ビニールの溶けるような。
次の瞬間。
マルメン「…熱ッッ…!!」

なんと私は電源を入れたままのハンダゴテを机に置いて、その上に長袖の学ラン着た手を重ねて置いてしまったんです。変な匂いは、私の学ランの袖の部分が溶ける匂いでした。さらに、慌ててハンダゴテを膝に落としてしまい、ズボンの右太ももあたりと右袖に、溶けによる大穴を開け、手足は軽い火傷を。

その日一日ジャージで過ごし、家に帰って両親に怒られた私です。
それでね、うちお金無かったんですよ。
新しい制服買わないといけないのにね。黙って塾へ行けという。
塾行かせるお金はあったのに、なんでだろう(笑)

今考えれば、親の方針はどっかいびつだったと思うんです。
優等生に権威やプライドがあるとして、それは服の上から着るもんですよ。ジャージの優等生がいるもんですか。まあ当時は思いもせず、次の日はジャージで行く覚悟して塾行きました。

すると、当時一緒に住んでいた叔母が、ご近所ネットワーク「隣組」を通じて、最近中学を卒業した人の学ランを貰ってきてくれまして。その人とは体格もほとんど同じだったし、塾かえって喜んで袖通して、サイズぴったりだこれで明日学校行く、と。

その時点で私はこの制服が変形であることにまったく気づかなかったんですよ(笑)、喜んで「裏ボタン」付け替えてました。その人は中学出た後、そのまま大工になった人だから、考えれば分かったと思うんですけどね。それにその制服は「中ラン」「ボンタン」だったんですが、変形度は抑え目のヤツでして、つまりボンタンで言うとあんまり膨らんでない感じです。「中ラン」も目立たない仕様で、裏地も普通だし。


それでまあ、学校行って…。
見る人が見たら分かるもんらしいですね?
登校時、いつも一緒に行くハンド部のキャプテンから、「それ中ランちゃうん?」と指摘されまして、私は「…え?」って言いました。学級委員の相方にも下駄箱で注意されました。この娘、学年で不動の2位でしてね。それはそれでいい思い出。
それまでマジメな学級委員の私が、何がどうしたかと思ったんでしょうねぇ。なんかもう高校デビューってしなかったんですけど、こういう感じだったんでしょうか、言われるたびにだんだんテンション上がりました。最後は結構浮かれてまして、部活で着替える時普段脱ぎ捨ての私が、きっちりたたんでおく始末(笑)

「ケガの功名」ってヤツで中ラン・ボンタンというカッコイイアイテムを手に入れた私でした。まあでも中身はマジメの学級委員のままだったんですけどね。

キャラDEサイト越えしたって思いは繋がるバトン 3

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腰やらなんやら、なんかどっかおかしいです。サンダルがひどかったんでカット。

というわけでラスト。ご指名はウイングでした。



□貴方のお名前、性別を教えて下さい。

ウイング「私はウイング・ダービッツ。
ウイング・“天才”・ダービッツって呼んでくれてもいいけど?
聡明で美しいレディーなの。フフ。」

□好きな人いる?

ウイング「…ん~?まあ、ね…」


□その人は男?女?

ウイング「男。」


□その人は何やってるの?

ウイング「火砲の研究開発、製造とかね。」


□その人は格好いい?

ウイング「ふふ~ん、世界で一番カッコイイのよ?
まっすぐで、タフで、でも優しい!」


□じゃあ、その人のお名前言っちゃえ!

ウイング「(べぇ)あんたなんかに教えてあげな~い!」


□最近覚えた事、そして教えてもらった人。

ウイング「新しく着任した、シエスタっていう子からね、
教育なんかで幹部が生み出せるなんて、結局は絵空事だって
いうことを教えてもらったわ。
まったく、あの研修にしても
当の幹部の面前で『幹部候補です』なんて、
冗談じゃないってのよね(笑)」


□それって役立つ?

ウイング「私にはあんまり…
そのことに気づいて成長するもしないも
本人次第だもん。」


□自分のいる作品又それ以外で好きな人はいる?

ウイング「シエスタは良いわ。彼はすごい勢いで成長してる。
幹部候補生がどうのというより、あの子はすごいの。」


□じゃぁ浮気だね(笑)

ウイング「やぁん、違うってば。(笑)
でも、もう、そういうのも良いかもねー」


□その人に一言。

ウイング「来たときは怯えて強がって、
どうしようもなかったのにねー。「よくできました」ね。(笑)
『もしキミが将来幹部になっていくとしたら、それは
ジパングに与えられた力じゃなくて、キミが最初から持っていた力か、
キミが自分で獲得した力だ』って、通知簿に書いておこ。
5年後がとても楽しみね(微笑)」



□バトンを回すお友達又親友を好きなだけどうぞ♪

ウイング「作者がこれ以上かまってくれそうな
リンク先を知らないみたいね?」


□最後。バトン回した方のお子さんで今すぐ抱き付きたくなる子は?(居ない場合は無記入)

ウイング「火砲の扱いには長けてるんだけど、私ってば貞淑なの。…そろそろ昼ドンかなぁ?ああ、おなかすいた。じゃあ、またね~。」


というわけで行っちゃいました。ちなみに昼ドンとは火研で昼ごろにクインシーおんじとパウダーモンキー(火薬運び小僧)が鳴らす空砲です。

キャラDEサイト越えしたって思いは繋がるバトン 2

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なぜかDさんとこに行ったバトンがブーメランとなり、
帰ってきちゃいました(笑)
シエスタとウイングをご指名ということなんで、まずはシエスタから行きます。



□貴方のお名前、性別を教えて下さい。

シエスタ「僕はシエスタ。男だよ。」


□好きな人いる?

シエスタ「…好…!!(赤面)
いや、あの…嫌いなヤツはいるよ!」


□その人は男?女?

シエスタ「女なんだ。僕はヤツを女だと思ってないけど。」


□その人は何やってるの?

シエスタ「ジパングの幹部候補生。」


□その人は格好いい?

シエスタ「ヤツのやり方は何にしろ
卑怯なんだ!だから、格好いいとはとても言えないよ。
でも負けは負けと認めないと成長しないって育成校で
教えられたから、ちゃんと悔しいと思ってるよ。」(ふてくされて)


□じゃあ、その人のお名前言っちゃえ!

シエスタ「サブリナ。…“嫌い”なヤツだからね!」


□最近覚えた事、そして教えてもらった人。

シエスタ「“旋条砲身”の危険性。
アジオ君と…それから一応、博士かな。」


□それって役立つ?

シエスタ「もちろん役立てる。
学んだら二の轍は踏まないのが幹部候補生だ。
…僕はもう、そうではないけれど」


□自分のいる作品又それ以外で好きな人はいる?

シエスタ「もう一人嫌いって言うか、
苦手な人をあげるなら、ウイング博士かな。」


□じゃぁ浮気だね(笑)

シエスタ「…だから、そんなんじゃないってば!!」



□その人に一言。

シエスタ「僕は一番だ。今にそれを見せつける!」



□バトンを回すお友達又親友を好きなだけどうぞ♪

シエスタ「作者がもうこれ以上かまってくれる
リンク先を知らないみたいだよ。」



□最後。バトン回した方のお子さんで今すぐ抱き付きたくなる子は?(居ない場合は無記入)

シエスタ「無遠慮に人に抱きついたりするのは良くないよ?
えっと、悪いけど昼ドン鳴らしに行かなきゃ。じゃあね。」



ということでした。
うん、なんか照れるけど楽しいなぁ。
次はウイングでーす。

キャラDEサイト越えしたって思いは繋がるバトン

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オランダ代表…入りましたねぇ。ダービッツ外れた…、ショックです。


さてさて、「ひつじ小屋」のひつじさんからいただきました新手のバトン。
キャラへのインタビュー形式のバトンのようで、私のところでは
『M74:七四式夢想砲』の火研執事アジオ・コクーがご指名でした。
はい。ではさっそくアジオに聞いてみましょう。


□貴方のお名前、性別を教えて下さい。

アジオ「アジオ・コクーと申します。
火砲研究所の執事をしています。男性です。」

□好きな人いる?

アジオ「います。忠実であるということは、
ただ「従う」ということではなく、
「慕う」という感情に起因すると、私は考えるからです。」


□その人は男?女?

アジオ「両方です。」


□その人は何やってるの?

アジオ「火砲の開発・研究、並びに製造です。」


□その人は格好いい?

アジオ「そうですね…私には研究のことは分かりませんが、
どちらもこと研究に関しては、命がけで取り組んでいることは
私にも良くわかります。見ていて多少心配ではありますが」(微笑)


□じゃあ、その人のお名前言っちゃえ!

アジオ「あえて申し上げるまでもございませんが、ウイング博士とシエスタ主任です。」


□最近覚えた事、そして教えてもらった人。

アジオ「ジパング幹部候補生があの年齢で事実、
ジパング社幹部に足る能力を既に持っているということ。
そして、ウイング博士に家事一切…とりわけ、
料理だけは任せてはいけないということです。」


□それって役立つ?

アジオ「どちらも今後、身を守る上でかなり。」


□自分のいる作品又それ以外で好きな人はいる?

アジオ「…『LUCKY STRIKE』の登場人物に一人…」


□じゃぁ浮気だね(笑)

アジオ「(-.-)………。」(微笑)


□その人に一言。

アジオ「あなたのようでなければ、タフである意味がありません。」
(どこを見ているかよく分からない目つきで)


□バトンを回すお友達又親友を好きなだけどうぞ♪

アジオ「Dさんのレンさんに。
まるみやさんのティーさんに。」(微笑)


□最後。バトン回した方のお子さんで今すぐ抱き付きたくなる子は?(居ない場合は無記入)

アジオ「…先述の方のどちらにもですね。
…あ、そろそろ主任が昼ドン鳴らしますので、これで。」



というわけでインタビューを終えました。
最後のはアジオに答えさせてよろしいのか迷いました。
それから神山さんとこのアクロに回そうかと思ったら、
タッチの差で(?)もう回ってました(笑)



ひつじさん、バトンありがとうございました。

チャンピオンズリーグ決勝

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今見ながら描いた。現在後半15分、うーんレーマン退場でキャンベルが決めるとは、何があるか分からんもんだ。眠い目をこすりながら見る価値がある試合ですよ。

面白いですよ~、一応描いた二人は今回のワールドカップの主役候補ですからね。しかもアンリ来年バルサに来るとか言ってるし、アーセナルのセスクとセンデロスってバルサの若手からアーセナルが無理やり引き抜いたしで。試合途中なんでこれにて。

『49ers』

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自分の妄想を理解してもらうくらい、妄想家にとって嬉しいことは無いのです。

昔、小説で書きはじめて、あまりにもひどいんで止めたんす。

私の頭ン中に架空の『LUCKY STRIKE』世界があって、1874年のそこではシエスタやウイングみたいないろんなキャラがバタバタ走り回ってるんだけども、それらの世界はこのラーク・ウィンフィールドっていう人が1848年のゴールドラッシュから興した事業ってのに起因することになってます。

この人は頭はいいけれど貧しい家の出で、こういうことを思ってた。

「清く貧しく生きることを神様はオススメしているから、それを信じて生きるというのは、それはそれでかまわない。
だけど、(親を恨むわけではないけど)、いつも食べるものが無いか探しているのは不安で心細いし、出来たら教育も受けたかった。冬はせめて上着が一枚あればと思う。

多くの人が豊かな生活を望みながら、
ほとんどの人がそれを得られないのはなぜだろう?」


そんな彼が、振って沸いたカリフォルニア・ゴールドラッシュ事件に仲間と共に参加する話。彼が出したその問いへの答えと言うのが、自分でも良くわかりません。いまならもうちょっとマシな話を書けそうな気がしますが、まあもうちょっと寝かして練ります。時間はまだまだありますので。

学生時代の思い出

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お昼の大阪ローカル番組で、シャンプーハットの小出水が言ってたのを聞いて思い出した。

高校一年の時なんですけど、遠足みたいなのがあったんですよ。私の高校は学区が広く、基本的にはじめて顔合わせした出身中学の違うものどうしが集まります。仲良くなる機会になるとか言って、各クラスごとバラバラに行き先とプラン決めて、遠足に行くんです。

それでうちのクラスは予算4万円でバス借りてハイキング、となりまして、「なんとか高原」に行ったんですよ。行政がバブルはじけて売れ残ったゴルフ場跡地を誤魔化したみたいなところ。なんだったか忘れた。

それでお昼ごはんなんですが、
むこうに炊事場はあるんだけど、お金が無い。

そこで、1、「各自用意する」 2、「カレーライスを現地で」 3「バーベキューを現地で」のいずれかになった。カレーだと時間がかかるし、弁当は基本的に毎日がそうなんでつまんない、と。水と炭とコンロは向こうにあるから、基本的に別途お金集めて班ごとに食材を用意、となりました。

1班4人の構成で、Sさん、Sくん、Kさんと私。おのおのお金出し合い、「肉」「デザート、飲み物」「野菜」「タレ」などを決めました。メインの「肉」は班長:私で。それで、当地で、

Sくん「それチクワ?」

まあそんなこんなで、これシャンプー小出水みたいにお店に入って「チクワ!」って言う前に学んどいて良かったと思いますけどね。

ここで私がべつに貧乏自慢で焼肉にチクワ食ってたことを言いたいんじゃなくて、私の住んでた町には「別虎」っていう関西お住まいの人なら聞いたことある、TVCMもバンバン流してる有名なかまぼこ工場があるんですよ。だからね、うちの近所の人たちなら、焼肉にチクワ使う、鍋物にチクワ使う、それはもう当たり前なんですよ!多分!!

大いに笑ってくれたSくんの「野菜」はとうもろこしやピーマンなんですけど、全部大きく切ってあって、なんでも彼はバーベキューというのは必ず串にさして焼くもんだと思ってたみたいなんですよ。包丁あったから事なきをえましたが。

アマチュアがプロに勝てるところ

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最近、フォトショップでアクションヒストリー登録しとけば、スキャンから描きはじめまでの時間メチャクチャ短縮できることを知りました。時間の無駄だったんだなぁ。

それでね、いろいろ考えてみたんだけど、アマチュアがプロに勝てる部分って、何一つ無いんですよね。いや私はプロの漫画家に実際会ったことなんて無いんですけどね。ていうか、他人がマンガ描いてる姿も見たことないんだけども。だからまあ、完全に憧れの領域で書いてるんだけども。

もう技量や達成感、作品の質なんて言うまでもありませんけど、良くプロは描きたくないものでも生活のために描かなきゃいけないから、アマチュアはそこが良い、っていうけども。それはどうかな、と思うんですよ。

だって、描いてるうちに好きになってくるものもあるからですよ。だいたい、世の中にはいろんなものがあるけど、例えば食べ物でも昔は食べられなかったけど今は好き、というような食べ物があるじゃないですか。様々なものを好きになったり嫌いになったりするのがヒトだと思うのですよ。

世の中一般に言えることなんだけど、そういった欲するもの、ニーズには波があって、そこにモノを提供する人間の才能や努力の量なんて大差ないですよ。今のジャンプ見てたら心底思いますよ。

別にマンガに限らずですけど、結局人生は、運やタイミングに左右されるようなことのほうがよっぽど多くてね。うちの愚弟なんて、こないだまでニートやってたのに、1回ハロワ行ったら、いまや銀行員ですよ?なんじゃそりゃ。私が就職活動やってた時、30社くらい受けて、どれくらい自己否定して、持ち前の創作力で志望動機を捻出したことか。しかもその創作力で落ちまくり、悲嘆にくれたか。

「才能・努力なしで生きてても、出世、収入には大差ない」ってね。まあスローライフも私くらいになってくると、そういうの直感的にも経験的にも知ってるんですよね。

だから、個人にしたってそういう好みの波が無いはず無いんで、アマチュアだって今描いてるそれが本当に好きなものなのかどうか、分かんないに決まってます。気持ちが乗ってるときは好きなだけやって、ダメなときはダラダラしてりゃ良いんですよね。アハハ。

ええ!?

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この図は友人から聞いたおそろしい逸話を再現したものである。


その老齢の嘱託さんは、朝一番に仕事に来ると、じつに気持ちのいい顔で雑巾がけを始める。その姿はもはや可憐であるといっていいのだが、彼の使用する雑巾は
完全に腐敗しており
身の毛もよだつ悪臭をはなつ。掃除と言う清潔を保つ作業が、まったく逆の効果をもっていることに、彼一人のみ気付いていないのである。老いはおそろしい、別に可憐でもない。

この悪臭に気づかないのはあらためて言うが彼一人であり、大勢がこのことを注意しているが、次の日朝来るとすでに机から異臭が放たれている。そんな机の悪臭に鼻をつまみながら仕事をした恐ろしさである。

この毎朝の不快な出来事に辟易した勇気ある友人は、彼がいないときにコッソリと雑巾を捨てて新しいものに換えてみたという。当然、悪臭は治まったが、このゴールデンウィークの長い休暇明け、またしても机から悪臭がしたと言う。長期休暇と湿度で、また腐敗した雑巾でこの嘱託さんが掃除したのである。

GW後半はネームした

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ネタバレはありませんが、感無量なところちょっと語ります。

いま、6話以降の話のネームの第2稿っていうかそんな感じのヤツが、終わりました。大分長くなりました~、どうしようコレ、マジでやるのか?

一応この『M74』はプロット練って、キャラ設定して、話をシナリオにして、それで一応最後までネーム切りまして、これがネーム第1稿です。だけどですね、シエスタがすごく勝手なことするんで、収集つかなくなって来たんですよ。第1話からして博士にたて突くのも第1稿に無いんですから。彼の火砲を踏まれるシーンも無いんです、あんなもん。

それが鉄がどうのと有頂天で説明しやがったり、アジオ投げ飛ばしたりするのは、これは各話始める前にもう一回やってるネーム、ネーム第2稿からなんですよね。

まあ、そんな感じで長くなってしまいました。明日っていうか今日からまた仕事なのに、こんな時間に何やってんだかって感じです。頭ん中で暴れられたまま置いとくと、仕事中が良くありませんので、このネームを元に先の話を描いていきます。もっと休みが欲しい~!

春眠不覚暁

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「ムシャクシャして描いた。今は反省している」などと供述しており…


…眠いですよね。
でもね、なんかすごい。睡眠時間を削って描いてます。そのようなエネルギーがあるんです。暁を覚えないのは徹夜でやってるからで、日が上がったら少しだけ寝て…


3年目に入って俄然仕事が忙しくなっちゃって、たまにこういう長い休みで、しかも用事の無い時しか描けなくなりました。それを思えば、ひょっとしたら「今しかないんじゃないのか」というような切迫感があって、その間に今やってるマンガをとにかく仕上げてしまいたいです。

だからといって描いてるばかりでなく、ブログやったりイラスト描いたりです。私は昔から「かまって欲しい病」には随分悩まされてきてまして、平素は平々凡々と生きているし、それを志向しているくせに、どうにもみんなを驚かしたり、感心してもらいたい、そういう矛盾した感情を持っています。それがまた面白い(と自分では思ってる)ストーリーを思いついたりした日には、自分の中でとぐろを巻いて噴出すような、そしてそれを必死で抑えてマンガにするような…

それは、私が狂気の沙汰だと思いながらも、マンガなんてものを描き続けている原因の一つなんだろうなぁ。世の中の本当のマンガ家や、天才みたいな人たちは、良くマンガで見かけるように不言実行で、ひたすら冷静に、優れた作品を淡々と発表し続けているものなんでしょうか?

カラーはめんどくせえなぁ

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体操服に熱が入ってしまった→ダメな大人。


イヤになってきました。色塗りに、です。

そもそも下手なのに、色つけてやり始めたのが運のつきで、
製作時間の大半が色塗りに費やされてますね…
だいたい、1ページ仕上げるのに
ネーム・下書き・キャラ手直し・キャラ基礎塗り・キャラ本塗り
セリフ入れ・背景基礎塗り・背景本塗り、と
考えてみると7~8時間かかってる?
私も可能なら毎日とか、話単位ごとに大量に更新してみたいんですけどね~…基礎画力足りないからな~…。
第7話からは「キャラ手直し」でほぼペン入れみたいなことやろうかとも思ってるし…

そんでこの時代の資料ってほとんどモノクロなんで、背景とかに色つけるとき、「あ、これって何色なんだろう?」と逡巡して無駄に時間が過ぎていくことがスッゲエ多いです。今だって、色なしであげて良いよ~ということなら、第6話は全部終わってるんですが、(´ヘ`;)ハァ。

よくレイヤーを間違えて色塗ってしまいますしね。消しゴムツール使うところを間違って上層のレイヤーに白で塗ってしまい、下層で色つけても変わらないとか。
なんか知らない間に範囲指定してしまっていて、塗っても反応しないんで「あれ?あれ?」とかやったり。あはは、愚痴るの終了…作業開始!!

大関くんのこと

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高校時代の話です。

今の時代はみんなスマートなんでどうだか分からないんだけど、私の時代は大体学年に一人か二人、モノスゴイ太った人がいたんですよね。
私も小・中学校と肥満児だったんですよ。高校あたりから成長期と部活が本格的になったことで脂肪が落ちまして。


それで、クラスメイトに大関くんと親しまれている子がいまして、本名は木村とかそういう名前だったと思うんだけど、もうインパクト強すぎて大関くんとしか覚えてない。

それである日、体育の授業の着替えの時、体操服に着替えてる最中なんですけども、大関くんは片足上げてズボンに足入れようとしたとき、床板を踏み抜いたんですよ。バキバキー!って。音に気がついた我々が大関くんに駆け寄ったら、もう彼は片足にズボンつけてブリーフで。両手で足引き抜こうとしてて。で、みんなで助けたんですけど。

大関くんのために言っておきたいんだけど、この校舎は築50年くらいの旧校舎で、その年中に立替工事が始まったんですよ。だから、要するに脆くなってたんですよ。そこへ、大関くんが片足に重心置いてしまったんで、こんなことになっちゃったんですよね。

体育が終わったら、床にかまぼこ板みたいなのが貼られてました。
以上、ちょっと思い出したんで描いて見ました。大関くん、今何やってるのかなぁ。


ちなみに、彼が「大関くん」であったのは、別のクラスに「横綱くん」がいたからなんですよね。

あなたの胸にはさっさぁらない~

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本当は刺さってます。痛いくらいに…。


年金相談で最近多いのが、いつ離婚したら夫の年金がもらえるかと言う愛の無い相談。大体こういう流れ。

奥さん「もうね、主人に我慢できへんから…で、離婚したら夫の年金半分もらえるんでしょ!?みのもんたがゆーてたよ!?」
マルメン「平成19年ですかねぇ~、法律変わるらしいですから…」
奥さん「平成19年!? それまでかて、我慢できるか分からんわ!」
マルメン「せやけどね、離婚したら、もしご主人亡くなったら遺族年金は…」
ガチャン!ツー・ツー…


♪好きです 好きです 心からぁ~ 愛していますよと~♪


結婚って、なんなんだろうって思っちゃいます。やっぱアレでしょうかね、国民年金の第3号被保険者制度とか、家制度とか、女性の進出を拒む社会…天下取っていた男性が、愛が終わることを前提に、必死で守るために作り上げてきた制度なのかもしれませんね。

平成19年以降、熟年離婚が急増するような気がします。夫が捨てられるんだろうな…同じ性別としては、悲しいですね。夫はさ、それだけが唯一の幸せへの道だと思って、家庭犠牲にして身を粉にして働いてきた。そして、これまではそれで良かったんです。でも価値観、ニーズが変遷して、そういった「家庭を放り出して仕事」という努力が、意味を失ってしまった。やってた努力が、「意味無い」って言われたら、どんなにかむなしいだろう。


あんまり詳しい内容書けないけど、たまに妻に遺族厚生年金を残せるか、相談に来る人がいるんです。それって、もう死期が分かってる人が来るんですよ。そんなの切ないですよ。愛なのかな、と思います。

遺族厚生年金の受給要件は、以下の3つです。

・ 被保険者が死亡したとき、または被保険者期間中の傷病がもとで初診の日から5年以内に死亡したとき。(ただし、遺族基礎年金と同様、死亡した者について、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む。)が国民年金加入期間の3分の2以上あること。)

・ 老齢厚生年金の資格期間を満たした者が死亡したとき。

・ 1級・2級の障害厚生年金を受けられる者が死亡したとき。


これらの要件を調べる仕事になるんですけど、年金はややこしい経緯をたどってきた制度なので、現時点の記録で要件を満たさない時は、記録を総ざらいする大仕事になるときがあります。


それで、回答持って行ったら「ありがとう」って言われて、「あんたも体にはホンマ気をつけたほうが良いよ。」って言われました。別にその人は肺がんとかじゃないけど、実際、タバコ吸ってる自分を省みては、こんなにやさしく、キツイ言葉をかけてもらったことはありません。