雑記

親愛なる○○に捧げる

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ニートの弟が就職する

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先週、けっこうお金使いました。

FF12をクリアしました。最近積みゲーを量産しているヌルゲーマーの私が、90時間近くも楽しんでプレイしたということで、娯楽として費用対効果良かった。まあ、90時間は勿体無かったなぁ。

その間色々あったんで、そのこと書いておきます。先週最大の事件として…
ニートの愚弟が就職しました!


ということでいつも「働け、資格取れ」と小言ばっかり言ってたお詫びも兼ねて、スーツ買ってやりました。ひさびさの大きな散財としては
チワワ買ったより満足してます。

まあね、両親の引退をひかえてること、私の安月給なんてことが無ければ、「社会出たくねぇ」なんて言ってる愚弟も働かなくていいんだけども。お金があれば、私だって働かずにマンガ描いたり、ゲームしたり、遊びまわったりしてますよ。もともとスローライフ派なんです。愚弟は就職決まった翌日から、もう「来てくれ」ということで、FF12が出来ないってぐずってますが。

両親泣いてましたね。愚弟のニート化は世間体も悪かったし(笑)

この問題は、両親の老後最大の懸案だったから、泣くのも分かりますわ。本当に頭抱えてました、愚弟を除く家族全員がです。でも嬉しいからって泣くかなぁ。私が就職した時、ないてくれなかったと思うんですけど(笑)

もっと強い人たちだと思ってたんだけど、彼らは私の想像以上に老いたんだなぁ、と思います。コタツ囲んで食事しながら、酒飲んで「うれしいうれしい」と泣いてるなんて、ヨソ様から見たらきっとなんて情けない情景なんだろうな、と思います。家庭内のニートの問題なんて、小さな小さな問題で、解決した時の喜びなんて小さなものだと思うんです。これで泣けるというのはどういうことなんだろうか。うちにお金がないからです。

ホント、迷惑ばっかりかけて、すまんな両親。だけど、決まった額しか給料でないし、それも天意ってやつで削られてるよ。楽させてやりたいんだけどな、幸か不幸か、残業するほど仕事たまるくらい、無能でもないのよ。泣かせてしまったのは、愚弟のせいでもあるけど、私のせいかもしれません。両親も自分たちがもっと稼げれば、という思いもあったのかも。


スーツ買っちゃったから、今週からお昼ゴハンはカロリーメイト2本です、ダイエットも兼ねてしまおう(笑)
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指名バトン

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描きなおししたんですが、どっちにしても歪みました。

「Home Point」のまるみやさんから
『指名バトン』がまわってきました。お題を入れ替えるみたいなんですが、まるみやさんは私に「火砲」のお題をご指名だそうで…私にこのお題で語らせちゃって良いんですか(笑)
長くなりますんで、ここで折り返し。
なお、このバトン、お題の「指名」を考えるのが難しいんで、すいませんが私でストップです。
【“指名バトン”の続きを読む】

やった!!

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イチローのインタビューカッコよかったです。

列島、歓喜に包まれる!
やっぱり嬉しいです。なんていうか、イチローも言葉になってなかったけど、こんな嬉しいことはありません。楽勝だなと思ってた後半、川崎のエラーからキューバに追い上げられてハラハラしました。渡辺の継投は明らかに失敗だったけど、王監督の代打策は見事にはまり、福留がやってくれました。それに西岡のバント!なにあれ、スゲェ。とにかく日本の野球が世界を制しました。嬉しいですよね~、本当に嬉しい!!

思えばアメリカ優位にするための変な組み合わせと変なルール、ボブ・デービッドソン審判の誤審などなど、色々ありましたが、かえって大会を盛り上げてくれた要素になったと思います。こういうこともあるんですね。日本のプロ野球機構が橘高さんを特に問題にしないのはこういう利点もあるからなのかな?

松井・井口の不参加、WBC盛り上がらないんじゃないか論争とか、王監督不要説(うちの父が主張。理由、セリーグの選手が少ない)いろいろありましたね。いやもうホントよかったです。

感動をありがとう、王ジャパン!

僕の野球人生で最もスカッとした日

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7回、松中ツーベースから代打・福留のツーランまで、思わず感動して泣いてしまいました。抱き込むように滑り込み、2塁ベースを殴りつけてのガッツポーズ、流れが変わる瞬間でした。私はこの日の松中を忘れないと思います。よくやってくれた王JAPAN、本当に嬉しい!!

映画化決定
…とか、今はもうそういうハイテンションな流れを期待してます。2回連続で韓国に負けて、特にこないだの2次リーグ韓国戦敗戦はちょうど休み取っててLIVEで見てまして、悔しい思いで一杯でした。正直韓国は野球後進国だと思ってたんでね、まさか2回も負けると思ってなかった。

疑惑のジャッジでアメリカに負けて、韓国にも負けると来て、もう絶望だ、悔しいと、WBCの話題なんて避けてたくらいなんですが、メキシコVSアメリカ、まさかの2-1でメキシコ勝利。こんなもん誰も予想してませんよ。イチローが米×メキシコ戦前日、大荒れで酒飲んで次の日フラフラだったそうですから。あの2ストライクから3割打てる、あきらめない男イチローが、あきらめていたわけですよ。それがタナボタで準決勝進出するとは、ね~。


ここんとこファイナルファンタジー12ばっかりやってて、今日も朝6時にギルガメ討伐に成功して疲れ果てて寝て、5時間ほど寝て試合見ました。雨の中断のせいでもうほぼ決定していた試合が長引き、過密気味のスケジュール、調整が大変です(笑)

ファイナルファンタジーもうすぐ発売

1ページ目
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2ページ目
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ホワイトデー漫画。こっちの方が妄想わくんです。

今日フラゲしようと思ったら買えませんでした、『ファイナルファンタジーⅩⅡ』。プロデューサーが病気降板とかしているらしいんですけど、大丈夫ですかね?


ロープレで定番の攻撃魔法について考えてみたんですけど、いいですかね。メラとかベギラマとか、ブリザドとかサンダガなんですけどね。

遠距離を攻撃するという概念は、多分火砲とか弓の時代からある、先頭に関するごく基本的なアイデアだと思います。敵の攻撃範囲の外側から攻撃するいわゆるアウトレンジ戦法で、味方は何の損害も無く、敵の損害だけがある攻撃方法で、剣や格闘での白兵に比べると逆襲を受ける可能性が極めて少ないです。

ゲームがポリゴン使うようになってから、火とか氷とかが指や掌、杖の先から飛び出してくるようになって、サンダー系にしても「ダイの大冒険」でライディン使う前に雷雲を呼ぶ魔法を唱えておく、といった必然性も無く、杖から出たりしますよね。


別に「なんで火や水が出るんだ」というようなことを言いたいんじゃなく、私も別にそういうのはどうでもいいです。私が言いたいのは、そういう攻撃物が出た後のことです。

こう、手とか杖を向けて魔法を放つワケですから、光のように直進するにしろ重力の影響を受けるにしろ、当然指向性のあるものなワケですよ。水や氷のカタマリとか、岩をぶつける魔法もあるんで、その場合重力の影響は受けると思う。

ここで火砲ですよ。攻撃魔法なんて、基本的には火砲の範疇を出てないと思うんです。で、リアルにその水準に無い。19世紀中ごろから、火砲ってカノン砲にすら「照星」がありません。凸←こんなやつ。ピストルとかの短距離用の銃口部にはまだ付いてますよね。「照星」は、照準を合わせるための凸です。

なぜかと言うと、火砲はもう「照星」で狙える範囲の敵に攻撃するためのものでは無くなったからです。火砲は直線の弾道を描く直射砲(カノン砲)や、放物線を描く曲射砲(臼砲、榴弾砲など)があり、しかしカノン砲すら徐々に高い角度をつけて発射するようになりました。その方が射程距離が伸びるからです。

常人程度の体力の魔法使いが、敵から見渡せるような範囲(パーティ前列)にいてはいけませんよね。それと同じことが砲兵には言えて、遮蔽物が何一つ無いような平原に、砲戦陣地を構築するなど…砲兵にとっては悪夢のような光景です。

最近のロープレはドラマ性を求めるゆえか時に対モンスターだけじゃなく、人間同士で戦争が起きてますよね。中には白兵する人間、魔法を使って攻撃する人間がいます。別に対モンスターでもいいけど、そういうの見た時思うんだけど、魔法使いは魔法の威力を上げる以上に、射程距離を伸ばすべきだと思う。あと慣性の影響を受ける、岩石のような実体のある魔法ならば、初速向上ね。

攻撃魔法が光のようにどこまでも直進する性質があるとすれば、魔法使いは出来るだけ高度の高い場所を陣取る必要があり、そういう戦いがありえるはずです。一方、重力の支配を受ける魔法ならば…こっちの方が面白いですよ、日露戦争の203高地争奪戦みたいな。

遠距離攻撃の魔法使い&着弾観測を行う人はセットになり、着弾観測兵は捨て身で敵陣地を見渡せる場所をとり、砲撃を誘導するわけです。

劇的ビフォーアフター

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見ながら描いてました。

「劇的ビフォーアフター!!『お風呂からタバコと雨の日の犬小屋の匂いがする家』!!」(タイトルBGM 「Inscrutable Battle」ここで試聴できた

見苦しいものを出したらいけないと思って、うちで一番お色気ありそうな人に入浴してもらいました。この人はレベル不足で表現出来てないんですが、すごくお色気のある人として描いて来たつもりですし、これからもそういう予定です(笑)

半身浴が好きです。
うちは追い炊き可能なお風呂なんで、本とアイスコーヒー持って小一時間くらい入浴します。これ効果バツグンで、ものっすご顔ツヤツヤになるし、体重が2kgくらいおちます。(1回で)そのうえ、本によっては教養もつくし、疲労回復し、先日花粉症らしき症状が出てましたが、あっさり直りました。

最初の頃は風呂から出た瞬間、頭がクラクラして倒れそうになりました。体の弱い初心者の方にはお薦めできませんが、しかしそこは私くらいになってくると、デフォルトの効能と一緒に、さまざまな生活娯楽をあわせて楽しむくらいの余裕が出てくる。

それは例えば何かっていうと、喫煙とかペットとの触れ合いですね。お風呂でタバコ吸うとスゴイですよ。湿気の影響か、吐き出された煙が消えずにいつまでも残る性質があるようで、霧の山中にいるかのような真っ白な世界を楽しめます。

ペット、今のうちの場合はチワワですが、体力がないのか、先にへばります。そうなったらこいつだけ先に体拭いて、外へ出します。


で、どういう場面で匠を呼ばないといけないかというと、後に風呂入ろうとした愚弟から文句でたんです。「酸のようなタバコのすえた匂いと、雨の日の犬小屋のような臭さで、吐きそうになった」というんですね。ち、うるせえな。

マルメン「我慢しろよ」
愚弟「タバコがチョコ(チワワ)に悪いから、タバコを止めてくれんか」
マルメン「タバコは人間にも犬にも、害は無い!」
愚弟「…タバコのパッケージ見てるか?アンタくらい統計とかデータにこだわる人間が、なんでそこだけ絶対譲れへんの?」

金属と音

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最初は楽しくてやってるうちに凄いものが描けちゃう人と、最初から凄いものをやりたいと思って次第に楽しくなっちゃう人がいると思うんですよ。ウイングが前者で、シエスタが後者だと思います。

先週の101ページで「鉄」の使い道について触りだけやってみたんですけど、当時(19世紀後半)としても色々あって、語りきれようなもんじゃありません。だってコアまで入れれば地球の4割は「鉄」なわけで、人間だって鉄で出来てる部分がある。血の味は鉄の味です。一番身近な金属なわけです。人間が鉄を使うのは、けだし当然のことなのですよ。

で、5感で金属を感じる、ということになると、鉄を含む金属の特徴として、視覚で感じるピカピカの光沢、味覚で感じるのっぺりした金属味、触覚で感じるひんやりした触感、嗅覚で感じる工場の金属臭、そして聴覚で感じる金属音、となります。

シエスタの語りでは、金属の奏でる音について、あんまり無かったです。私、描き文字が下手ですし、表現しにくいんですよね。金属で出来た楽器というと、ラッパや鉄琴、トライアングルなんかが思い浮かびます。「音楽」に関しては私はあまり熱心じゃないんで、西心斎橋で弾き語りやってる連中に思わず失笑してしまう性質の人間だったんですが、iPod買ってから目覚めたように聞いてます。

金属楽器のはじまりは「鐘」じゃないかなと思います。弥生時代の銅鐸なんかそうですが、青銅は融点が低く、火にかければたやすく溶け、鋳造しやすいです。強度もけっこう高い。通信手段に乏しい古代においては、「鐘」の有効性はかなり高いと思われます。つまり、社会性が得られるんです。

今うちの職場、業務時間延長のことで揉めてますが、焦点は「いつ始業・終業のチャイムを鳴らすか」です。音が時間を作る、ということです。卑近な例では、例えば学校にチャイムが無かったら、先生のいないところでは延々と勉強し続けるか、一切勉強しないかどっちかでしょう。原始人なんぞ、「腹減った、狩りだ!」とか「眠くなった、寝る!」とか、本能のままで生きてるんだと思います。自分以外の誰かに、なにかを強制され、それを受け入れる、受け入れさせるというキャッチボールで、社会というのが生まれるんじゃないかと思います。そういう意味で、「声」よりも強く時間と義務を告げる、効果的な通信手段としての「鐘」は重要でしょう。


さて、日本の鐘(寺とか)は「ゴーンゴーン」と鳴りますね。西洋の鐘(教会とか)は「キンコンカンコン」と鳴ります。一般的な大きさの差もありますが、どっちも青銅を使って違う音が鳴ります。これは、金属組織の差が生み出す違いです。「青銅」=銅とスズの合金ですが、この青銅のスズの含有量が随分違うそうです。

金属楽器は、鉄でなく「銅」を用いるのが良いようで、トランペットやらいわゆるブラスバンドで使われる楽器は、黄銅:銅と亜鉛の合金です。通称:「真鍮」、この英語名が“brass”ブラスです。みな金ぴかですけど金箔を貼ってるわけではありません。黄銅が良く用いられるのは、防錆性と成形性の高さによるようで、今だったらステンレスで作ってみてもいいかもしれません。

あと、火砲について言うと、攻城戦以外での古代~中世、ナポレオン以前の火砲は、遠距離で砲弾を当てる、という面よりも、音響による士気低下、戦列崩壊を狙う恐怖兵器の面が強かったんじゃないかな、と思います。そこでオーケストラにおける楽器という使われ方があって、チャイコフスキー「大序曲 1812年」という曲で実際フルートとかクラリネットとかに併記して「カノン砲」のパートが楽譜にあるそうです。大笑いです。無煙火薬も無い時代に、ホール的な所でやったら、空砲使ってもガスで窒息しますよ!チャイコフスキーは呼ばれて楽譜見て驚く演奏者たちの顔が見たかったんじゃないのか?

実際はカノン砲なんて演奏会に使えないんで大太鼓あたりが変わりにやるそうです(笑)
火砲出るサビ部分の試聴探したんですが、楽団のページ以外なかったんで勘弁してください。さすがクラシックで、聞いたことある曲です。
ここで他の部分を試聴できます。ページの一番下にあります。

ポストポリオ症候群と西川きよし参議院議員

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~♪こっどもっがさんにん、こっどもっがさんにん、お・り・ますねん~♪~~(セリフ)こんちわ!西川きよしです!いや~、子供を育ってるっちゅうんは、ホンマ、大変でんな!~~

キー坊が「クールビズ!」言うとったテレビCMは関西ローカルやったんやろか。さてさて、西川きよし参議院議員が一石を投じ、変えた。お仕事の話。

障害年金と言う年金があり、不幸にして障害を負ってしまった人に対して、ちゃんと公的年金かけている人に対する補償的位置づけの年金があります。

この年金が支給される条件に、「障害の程度が重いか、軽いか」ということのほかに、「障害になった日までに、ちゃんと年金を納めているか」が重要です。年金に入るのは20歳になってからなので、20歳になるまでに障害になった場合(精神発達遅滞などの生まれつきの障害を含む)は、福祉的意味で障害年金が出ます。でもまったく年金納めていない人が、事故などで大きな障害を負ったら、年金からは何も出ません。年金を納めてても納めてなくても、障害があって困っているなら、誰にだって障害年金出せたらもちろんいいんだけど…(ToT)


さて、この障害年金の請求をめぐっていろんな問題が出てきます。たとえば、「障害になった日」とはどうなるのか。例えば、進行性の病気の人(糖尿病→腎不全や網膜症のケースなど)の場合、糖尿病の時点で将来を予想できるわけではありません。実際腎不全になって、人工透析を受けた時に障害になるのか?失明した時点で障害になるのか?突然の事故で障害になるならともかく、徐々に進行していく病気では、障害と認められたときに生活に困っており、年金の納付が難しい場合が多いです。

そのため、年金制度では「初診日」というものがあります。これは障害に関して因果関係のある病気やけがで、初めて医師・歯科医師の診断を受けた日、を指します。たとえば糖尿病性腎不全ならば、「糖尿病」とはじめて診断された日にさかのぼり、その時点で年金を納めていたかどうかを見ます。

今も法廷で争われている「学生障害無年金問題」などがあり、この制度自体には、いろいろと疑問を感じることもありますが、現状この「初診日」をもとに、こういう制度で回っています。


さて、「ポリオ」という病気があります。いまは大分減ったらしいんですが、「小児まひ」とも呼ばれ、特に子供がかかりやすい病気だったそうです。ポリオウイルスが原因で、風邪に似た症状のまま進行し、手や足などにまひ症状が残る、というものです。怖い病気で、途上国ではまだまだ存在するそうですし、「小児まひ」といっても大人もかかる場合があります。ルーズベルトというアメリカの大統領は39歳でこの病気にかかって足に障害を残し、一時期ホワイトハウスには大統領用の運動プールあった、というのは有名な話。リハビリなどで、まひした障害部位は軽減することもあるそうです。

一方、「ポストポリオ症候群」というのは、このポリオにかかった人のうち、中高年になって筋萎縮などの症状が出るものです。疲れやすかったりするそうです。

この場合、これまでの障害年金の考え方は、「ポリオ」→「ポストポリオ」であり、「初診日」はさかのぼる、というものでした。


これに何の問題があるかというと、「障害厚生年金」という、もうひとつの障害年金との関係になります。障害厚生年金は、会社員が加入する「厚生年金」の障害年金で、「国民年金」の障害年金である「障害基礎年金」より割の良い年金です。働いて納めた保険料分の上乗せ給付がある。(障害基礎年金は、定額)

ポストポリオ症候群が、ポリオに原因があるとした場合、「小児まひ」の名のとおり患者が子供に多いので、ほとんどのポストポリオ症候群患者は20歳より前に「初診日」があることになります。20歳より前に初診日のある障害は、多くの場合「障害基礎年金」が対象となり、今ポストポリオ症候群にかかっている、厚生年金をかけて働いている人たちは、働いた分の上乗せ給付が受けられません。

この問題を、西川きよし参議院議員が社会保険庁に切り込み、今回制度が変わりました。→ 「社会保険庁」

以降、ポストポリオはポストポリオと診断された日が初診日となります。キー坊、ちゃんと働いとったわけです。


…ただ、私は自分のメインの仕事が「障害基礎年金」だからそう思うのかもしれないけど、もし厚生年金をかけていない、年金をおさめていないポストポリオ症候群の患者がいたら、これは困ったことになるな、という思いがあります。まあ、私は医者じゃないし、病気の性質も良くわからないから、論じられませんが。

良くも悪くも、(この場合、やはり良いのだろう)議員、ひいては民意というのは国を変えてゆくのだな、と思いました。自分の仕事と絡む話題の上、きよしさんのような目立つ存在だから今回目に付いたわけですが(笑)

バックボーンの設定とか

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クラン「ウイング!何する気だ!?」

ウイング「肉薄かけるに決まってるでしょ!兄貴、援護して!!」

クラン「…冗談だろ!?うちの火砲じゃ、あいつの正面装甲は抜けないよ!!」

ウイング「…至近距離で直撃させれば…!!」

クラン「とどまれ、ウイング!あの装甲はケタ違いだ、側面だって抜けるか怪しい…技術力が違うんだよ、うちの火砲はやっぱり2流なんだよ!!」

ウイング「認めない!!そんなの、絶対認めないわ!!」




……四六時中こんなこと考えてるんですが、食い扶持稼ぐばかりじゃなく、けっこう世の中の役に立ってるつもりなんですよ。

キャライメージ先行

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こういうおとなしいキャラばかり描いています。

イメージが先行しているキャラのことを書きます。

お金の取立てをするキャラを描きたいと思っています。
そいつは普段、フリーの取立て専門業みたいな稼業をしてる嫌われ者。でも、本人としては雇われて仕方なく取立てをやってるわけで、しかもそれしか才能が無いから毎日生きるのが苦しくてしょうがない人です。

ところが大きな詐欺事件みたいなのが起こって、それも男が住む国全体を巻き込むような大事件で、大勢の人民がお金を失って、人民も政府も困りはてている。政府は人民を救うために、この嫌われ者の男を招聘する。男は政府承認の取立て専門官として大活躍、人民も拍手喝采する、というような話。

権力者から、「お前みたいな最低のヤツに」みたいなイヤらしい感じで国内有効の「取り立免許証」みたいなのを渡されると、いきなりパシーンと机に叩きつけて、「詐欺犯人が納めた所得税を回収する!耳をそろえて払っていただきます!」とくる。


もう一つ。


悪い人間をいつか描きたいと思ってます。
その人物は作者である私に、人間の凶暴性や獣性、権力欲の塊みたいに描かれる。尋常じゃない胆力を持っていて、とても誉められた行動をとるキャラではない。出世し、主要人物すらも超えたり殺したりしていく。

でもそいつは酒を飲んで風俗街で娼婦を買い、ひとしきりあったあと(それも相当ひどいことをします)、娼婦たちにしがみつきながら、「農奴どもを救いたい、女郎どもを救いたい」と泣きながら言うんです。

ヘパイストスの呟き

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クルップ式75mmカノン砲(ドイツ) こないだ掲示板に88mmさんに来ていただいたけど、戦車砲とかが75mm以上の砲を搭載するようになったのは第二次世界大戦後の話らしい。新型戦車への大口径火砲の採用に関して、戦車兵はむしろ消極的で、それはなぜかというと、75mm以上は砲兵の縄張りだったからだそうです。

かなりの時間を「信長」に割いてるんだけど、これは面白い、はなはだ出来が良いです。…「戦国無双2」がでた?ははぁ。KOEIというのは大きな会社だなぁ。

今回の信長は「信長の野望・革新」というタイトルで、兵力の動員・移動と外交(戦略面)、武将と兵法(戦術面)のほかに、「技術革新」という特色があります。「AOE」とかに影響受けたのかな?例えば、「内政」の技術に関して言うと、順番にこんな感じで革新していく。

1「割符」 …商人との売買で、相場が下がる
2「鉄砲櫓」…防御施設に鉄砲がつく
3「灰吹法」…金山・銀山からの収入が増える
4「二期作」…水田からの収穫が年2回
5「伝馬制」…輸送隊・築城隊の移動力アップ
6「灌漑」 …水田の建設可能範囲が広がる
7「品種改良」…凶作の被害を受けない、収穫アップ
8「新薬」 …疫病の被害を受けない
9「兵農分離」…「募兵」が1年中実行できる

普通、兵隊を使うにはその家族まで食わさねばなりません。よく「100万の大軍」なんて言いますし、それに対して半分以下の手勢で戦いを挑む主人公たち、みたいな物語や設定はありますけど、私はむしろ100万の敵側の、その動員が可能な、国家や人々の豊かさに驚かざるを得ない。私なんて、自分を食わすので精一杯なんだから(笑) 田畑からの収入が可能な範囲で兵隊を集め、そこからはじめて戦略を練ります。これ、例えば9「兵農分離」まで順番にいくと短期間で物凄い人数の動員が可能です。ソ連みてぇ。(まあ昔の戦争は、勝ったら敵国内の兵糧を奪ってたんだけど)

しかししかし、内政に注力している間に、ライバルたちは「足軽」「騎馬」「鉄砲」「水軍」などの軍事技術を革新していきますから、動員人数が多くて大軍をこしらえても、高い技術(鉄砲の「散弾」など)を持つライバルに敗北します。ここで時間と予算のバランス考えて技術革新すすめていく。


てなわけで、すごく面白いゲームなのです。
私はね、サイトでマンガ100ページも描いて、一体何を描いているんだというと、これ実は「技術」を描いているのかもしんない。技術論に誤りがあった場合、「これはシエスタの成長物語だから」と言い張るかもしれないけれど(笑)

作中キースの発言で、「技術により栄えたものが、技術に負け廃れるのだとすれば、残念ながらそれは当然と言わなければなりません」というのはけっこうお気に入りです。ガンバレ、日本の技術!という感じ。


一つ思うのは、「技術は思想から生まれてくる」、ということ。

それは19~20世紀ごろの火砲の模写を繰り返して、なんとなく感じているんだけど、例えばドイツの火砲(冒頭のヤツ)はとても鋭敏で、尖った感じがします。一方、フランスの火砲は凝ったギミックがあって、繊細で精密な感じですね。イギリスはというと、これはもう頑丈という。砲身命数が高そうです。質実剛健。

日本は?日本は技術が足りない時代なんで、10門ほど試験的に買って、それをすぐコピーしちゃいます。佐賀藩は藩とかいってる時代にもうアームストロング砲をコピーしました。スコダ社というところから、尾栓閉鎖装置の特許侵害で訴えられたことがあるそうです。

火砲という兵器に関して、やはり人を殺す技術ではあるわけです。砲戦というのは、私の知る限り一方的な虐殺に見えるようなときもあります。砲兵出身の軍事的天才:ナポレオン・ボナパルトの戦術というのがあって。

それは戦場の勝敗を決めるのが歩兵と騎兵だった時代からの技術革新です。正面突撃をしてくる歩兵と騎兵に対して、これまで後列からその突撃の支援を行う役割だった火砲を、後列から最前列に移し、霰弾というショットガンみたいな弾でなぎ倒した、という戦術です。当時の火砲は通常弾の命中率があまりに低かったので、「寄生獣」のショットガンみたいに短距離の面制圧に切り替えたと言うわけです。

この戦術が見事に決まるような状況では、最前列では虐殺が行われるわけですよ。ただ、それによって、大切な仲間の犠牲は少なくてすむ。虐殺みたいになったときこそ、味方の損失はゼロとなる。

ナポレオンが革新した技術は、そういった点のほかナショナリズムというものを国民に植えつけ、その上で徴兵制、というのが大きいですけどね。技術は思想から生まれてくるけど、技術が思想を塗り替えると言うことはありえると思います。

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