雑記

親愛なる○○に捧げる

ラプラスとマクスウェルの悪魔

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岩山。昔書いたときの描き方を忘れた…

著作権を主張するとかそういうわけじゃない、単に焼酎に酔っただけかもしれないし、明日合コン控えてるんで、オタク性を吐き出しておきたいだけかもしれないが、昔から考えてるネタ。頭を駆け巡って困るので、出しておく。それが「ラプラスの悪魔」である。

近世17世紀、フランスの偉大な数学者であるラプラスは、宇宙コロニーの安定点で有名な「ラグランジュポイント」のラグランジュと共に、太陽系の安定性を証明した。この男は1799年、「天体力学」という書物を著した。稀代の著作である。。

「天体力学」において、ラプラスは森羅万象、すなわち人間の精神的働きから社会の全てが、数式の上で力学に還元できると説いた。この著作に大きな感銘を受けたナポレオンはラプラスを招聘し、「あなたの書物には天体の運動を論じているが、神のことが書かれていません」と言った。宗教裁判やダーウィンの揶揄に代表されるように、当時は科学が宗教の支配下にあったのだ。ラプラスは大胆にもこう言い放った。「私にはもはや、そのような仮説は必要ないのです」

このようなラプラスは1814年、「ラプラスの英知」という仮説を立てる。宇宙を構成する最も小さい粒子の運動方程式を解く能力をもつ「英知」の存在を仮定すれば、宇宙に存在するあらゆる可能性を、過去から未来に至るまで全て、確定する存在となる。

やがて、この力学への過信と人間の慢心を表した「ラプラスの英知」は、存在を否定され、「ラプラスの悪魔」と呼ばれるに至るのである。


だれてきた。

で、あと19世紀知識人がおおいに恐怖したことのひとつとして、「熱力学第2法則」というのがある。「銃夢」でノヴァ博士が言ってたあれだ。「コップのお湯がやがて冷めてしまい、逆に温まることは無いように、膨張を続ける宇宙では、やがて全ての存在が冷え切ってしまう」というアレだ。藤子不二夫(F)の科学的絶望感の根底にあるもの。
コレを解決する存在はやはり「悪魔」の存在であった。マクスウェルの悪魔である。

まあ、つまり、この「悪魔」=「英知」を、実現しようとした人の話を描きたいわけだ。「プロモントリ・ポイント」というラッキーストライクの第2部で、アメリカ大陸横断鉄道の完成を交えて。鍵はチャールズ・バベッジの自動計算機とかで。構想だけに終わるかもしれないけど…

半休とって

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機関車だって出てきます。19世紀アメリカだし…

昨晩、スペースシャトル打ち上げを口を開けて見ていた。アメリカは素晴らしい、スペースシャトル打ち上げが出来るもの。あの国は大国というだけで、小国が出来たら褒め称えられるような歴史的に素晴らしい発見や発明が蔑ろにされがちだ。

今日と明日、半休とっていいですかと上司に聞いたらあっさりOK出たのでマンガの描き溜めに使おうと思っている。今日の成果に関しては、かなーり好調。イェイイェイ!!