雑記

親愛なる○○に捧げる

スパロボ買う

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転炉第2弾。イギリスで開発されたこの新型炉の存在で、宝石のように高価だった「鋼鉄」は戦略物資へと変わる。

仕事終了後、愚弟からメールが入る。
愚弟「第3次スーパーロボット大戦α、買っといたで」
私「それ、誰のお金で?」
少々不満ながらも、昔これに200時間くらい費やしたことがあるので、楽しみになってきた。
愚弟「『暴力的表現があるのでご了承ください』って書いてあるんよ」
私「…スパロボにそんなのある?」
愚弟「たぶん、カミーユや」
私「カミーユ?」
愚弟「『そんな大人、粛清してやるー!!』」
私「…確かにそれはヤバイよ…」


コンパ中、第1印象から「こいつ、そうなんじゃないかな」、と思ってたメガネの子が、「夢は絵本作家」と言ったので、ちょっと確信した。合コンに関しては以上である。確信した内容については、コメントは差し控えさせていただきます。


ラプラスとマクスウェルの悪魔

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岩山。昔書いたときの描き方を忘れた…

著作権を主張するとかそういうわけじゃない、単に焼酎に酔っただけかもしれないし、明日合コン控えてるんで、オタク性を吐き出しておきたいだけかもしれないが、昔から考えてるネタ。頭を駆け巡って困るので、出しておく。それが「ラプラスの悪魔」である。

近世17世紀、フランスの偉大な数学者であるラプラスは、宇宙コロニーの安定点で有名な「ラグランジュポイント」のラグランジュと共に、太陽系の安定性を証明した。この男は1799年、「天体力学」という書物を著した。稀代の著作である。。

「天体力学」において、ラプラスは森羅万象、すなわち人間の精神的働きから社会の全てが、数式の上で力学に還元できると説いた。この著作に大きな感銘を受けたナポレオンはラプラスを招聘し、「あなたの書物には天体の運動を論じているが、神のことが書かれていません」と言った。宗教裁判やダーウィンの揶揄に代表されるように、当時は科学が宗教の支配下にあったのだ。ラプラスは大胆にもこう言い放った。「私にはもはや、そのような仮説は必要ないのです」

このようなラプラスは1814年、「ラプラスの英知」という仮説を立てる。宇宙を構成する最も小さい粒子の運動方程式を解く能力をもつ「英知」の存在を仮定すれば、宇宙に存在するあらゆる可能性を、過去から未来に至るまで全て、確定する存在となる。

やがて、この力学への過信と人間の慢心を表した「ラプラスの英知」は、存在を否定され、「ラプラスの悪魔」と呼ばれるに至るのである。


だれてきた。

で、あと19世紀知識人がおおいに恐怖したことのひとつとして、「熱力学第2法則」というのがある。「銃夢」でノヴァ博士が言ってたあれだ。「コップのお湯がやがて冷めてしまい、逆に温まることは無いように、膨張を続ける宇宙では、やがて全ての存在が冷え切ってしまう」というアレだ。藤子不二夫(F)の科学的絶望感の根底にあるもの。
コレを解決する存在はやはり「悪魔」の存在であった。マクスウェルの悪魔である。

まあ、つまり、この「悪魔」=「英知」を、実現しようとした人の話を描きたいわけだ。「プロモントリ・ポイント」というラッキーストライクの第2部で、アメリカ大陸横断鉄道の完成を交えて。鍵はチャールズ・バベッジの自動計算機とかで。構想だけに終わるかもしれないけど…

半休とって

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機関車だって出てきます。19世紀アメリカだし…

昨晩、スペースシャトル打ち上げを口を開けて見ていた。アメリカは素晴らしい、スペースシャトル打ち上げが出来るもの。あの国は大国というだけで、小国が出来たら褒め称えられるような歴史的に素晴らしい発見や発明が蔑ろにされがちだ。

今日と明日、半休とっていいですかと上司に聞いたらあっさりOK出たのでマンガの描き溜めに使おうと思っている。今日の成果に関しては、かなーり好調。イェイイェイ!!

娯楽は

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今週、こんな色使いを覚えました。コレばっかり使っちゃうかも。

「シエスタという子供が火砲研究所で働いてる。強制的に。そんな中でもシエスタは幸せを見つけていく。世の中は働かない、ニートって駄目なヤツラがいる。そんなニートたちに、マンガを通して働くことの何かを教える。」

この姿勢で娯楽を描くことは、本当に「最悪」だと思う。やってないぞ、私は。断じて、そんな意識は無い!!(力説)
「娯楽ってのは、世の中を駄目にするくらいで無いといけないんだ!」と説く、島本和彦先生のお言葉に強く感化されてのことである。

たれ目の編集者が言ったんだけど、全く先生は素晴らしい発言をキャラにおさせになる。実際そんな立場で娯楽作品を描きはじめたら、もう本当に世の中が駄目になる、そんな気がする。ていうか、それがもしも受けるとすれば、そんな世の中がもう救いようが無いくらい「最悪」なのである。

なぜか。
私は、「面白い」ということは世間一般常識を「ひとつだけ」裏に回ったところにあると思うからである。例えばシュールってのはベタの裏に入ったものだ。(という私の認識)
大衆受けする「面白い」は、大衆の常識の1枚上をいくものだと思ってる。すると、「働く若者が大多数の世界」では「ニート」は面白い存在だ。実際、今は私は働く若者なので、ニートの存在は凄くうらやましく、自分がバカにされてるみたいでこづら憎い。だから面白い。

ニートを増やすような世の中を駄目にするマンガは、面白いかもしんない。例えばハリウッド映画のように、優れた娯楽作品を多く生み出す国は、良識も市民の質も高い、とても優れた国なのだろう。

極めていいかげんなことを今焼酎ロック飲んでる酔っ払いが書いた。
この人はなんか偉そうに働くことを語るけど、じつはこれら全てがネット上の妄想で、仮想人格であり、マルメンライトの正体はマンガとゲームしかやることのないニートだったとしたら、どうだろうか…。

テレビCM

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「25時間テレビ」で鶴瓶がまた出すか出さないか、というところなのだが、島田紳助がさんまとのトーク中、普通にタバコ吸ってたのに一番驚く。兄さん、松本と禁煙中といってたのに・・・

たしかマイクロソフトのCMだったと思うけど、「昼は税理士だけど夜はマンガ描いてます。」って奴ある。あーいいなーと思う。あんな風に言えたらな、ということである。
2ちゃんねると電車男じゃないが、こうしてWEBマンガというか、「マンガを描く」ということそのものの価値が高まると良いな、と思う。ただこれがマックのCMじゃなく、マイクロソフトのCMなのがちょっと気になるとこであろう。かっこいいマンガ家はマックを使うものなのだ。古くからのならわしだ。ちなみに私みたいなもんは、Windowsでも使えりゃ十分だ。

それから、キリンの缶コーヒー「ファイア・ゴールドラッシュ」のCM以来、微妙にゴールドラッシュは脚光浴びてるんじゃないか?そこんとこどうだろう。ビールのCMでもそうだし、ジンジャーエールのCMでもつるはしで金鉱掘ってるし。来ないかなー、波に乗りたい。担がれたい、浮かれたい。

トレース台欲しい

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本編と関係ない絵。真ん中のホァンが情報屋みたいで好き。


愚弟と漫画会議。マルメンの誕生日に何を買うか考える。
愚弟「何か欲しいものある?」
マルメン「トレース台。」
愚弟「…トレ…何?」
マルメン「こう、裏面が光って模写しやすくなる机や。」
愚弟「なに模写するの」
マルメン「そら背景とか、火砲やん」
愚弟「フォトショで描いてるんやから、素材取り込んで使ったら?」
マルメン「・・・それはなんか気に入らんねん。ほんで、こんな
トレース台がある。エレクトロルミネッセンスやて」
愚弟「なんちゅう技術の無駄や…」


http://member.kwangaku.net/hajime/index.html/

タバコタバコ

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別に良い雰囲気、ってわけじゃない。

アクセス解析によると、googleサーチワード「マルメンライト」で上位に来るらしい。私はそんなにヘビースモーカーではないものの、タバコは既に信念に近いものとして私の血と肉に食い込んだらしい。

登場キャラの名前は全部タバコから取ってきている。「敷島」「峰」「わかば」「セーラム」「ホープ」など、人物名にしてハクがある部分は既にキープされているし、このご時勢でもあって、名前のストックはどんどん無くなってきている。既にネタ切れ気味で、響きのいいのは葉巻あたりから取ってきてるし、「『ジョーカー』なんてタバコ、実在したの?」なんていつか言われちゃうんだ、と思うと悲しい。

なんかもう、本当に。いやなご時勢である。タバコパッケージに健康警告が乗るようになった。ネットを楽しんでる皆さんがもし「パソコンを使うことによって、脳卒中で死ぬ確率が3倍から4倍になります」なんて言われたら不愉快でしょう。肺がんなんて40年たったら「アスベスト」でもなるらしいし、昔は「鉱夫七年」なんていって、炭鉱で7年もはたらくと肺に粉塵が入り込んで「塵肺」って病気になって死ぬ、そういうもんだった。

いや、タバコ廃絶の根源は喫煙者の健康問題、じゃなくて、要は喫煙者が臭い、灰がこぼれるといった不愉快さだ、というのは分かってるんですけどね。

全然関係ないけど、電車で「女性専用車」に乗る機会があって、いや乗ったんじゃなく後部車両への移動のために通っただけなんだけど、全然空気違う!化粧品の匂いなんだろうけど、ありゃ和むわー。あれが不愉快な人間はいないだろう、と思う。一方、新幹線の喫煙車両はものすごいタバコの匂いを発していて、それはすえていて酸っぱくすらある。

ま、エゴとエゴのぶつかりあいだと思う。これも全然関係ないけど、花粉症を患いながら自然保護活動をする人について、これはもう一方的な片思いの恋だなーなどと思うこと。凄く自然を愛してるけど、自然はあなたを愛さない、というか、あなたの体が自然を拒否してますよ、って感じ。今日来たお客とは、あんまり関係ありません。

以上、まあいろんなことを踏まえて、私はタバコを止めないと思うけど、絶対に肺がんで死にたくない。これ以上愛するタバコの評価を下げたくないし、「当たり前じゃ」などと周囲に思われるのが、心の底から気に食わない。心の底から、気に食わない!もし肺がんや咽頭がんが発覚したら、市民や議員にいじめられたことにして、自殺してやろうと思う。


TOPいじってて壊れる

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サイト改変により、大して進まなかったので、連載ペースを維持するには更なる強行軍が必要。

ビルダー任せのホームページ作りにより、WEBスキルがゼロのままなんとかサイト運営にこぎつけていた。今回、「さくさく」さんというWEB漫画検索サイトに登録した。登録サイト数が少ないので、あわよくばオススメサイトに登録してくれないかな、などと思っていた。

えー。まあオススメされないもんだから、やっぱレベル低いのかな、あるいは連載マンガ作り直すとかファンタジーけなすとかイタいことするので、サイト管理人として嫌われてるのかな、などと思っていた。
ちっくしょー、私の何がいけないんだ!などとひとりごちていたら、「オススメ登録=TOPページにリンクしてから」と「さくさく」さんの中に書いてあった。ちょっとほっとしているマルメンライトだが、実際この先オススメされるかどうかまだ分からない。まだまだ若手なので、出来るだけ前へ出て行かないといけない(笑)

それで一安心と思いきや、TOPページのリンクが作動しなくなってしまった。1枚の画像内にリンクをいくつかつける「イメージマップ」というのを使っていたんだが、なぜか作動しない。とりあえずWEB知識ゼロの私には、作り直す以外の方法が見つからなくなってしまった。(ところで私がどのくらいWEB知識ゼロかというと、タグはおろか、直リンクの仕組みも良く分からないぐらいである。これで市町村の年金ホームページ運営の担当者やれてるんだから、なんかもうお笑いなのである)

作品か作者か

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職人というのがなんか好きで、たとえば漫画家もそうだけども、芸術家さん(あいまい)とか、今描いてる漫画で行けば造砲家、刀鍛冶、他にも建築家や作曲家、クリエイティブになにか作品を残していく、そういうのを面白がっている。現実の自分が生業としているのは、5年保存の文書とかあるものの、生活相談に答えたりするのは形に残らないので(それは万一間違っても、証拠が残らないので逆に良かったりするのだが)なんか憧れてるのだ。

自身は漫画に関してさえ職人芸とは言えないので、妄想や憧れでしかないのだが、マルメンライト流の職人キャラクタたちが漫画に登場する。ところがキャラクタというのはある程度出来上がってくると、勝手に話し出したり動き出したりし、私の中の職人像から反した行動や発言をする。

『俺はこのナイフ(火砲)を作りあげた。そしてそのことが、俺を成長させたのだ。ナイフ(火砲)を作ることで、俺は成長する。』とかそういうところだ。
独立独歩の職人ってのは、作る作品に価値がないといけない、職人に価値があってもそれはどうしようもない。だって職人は作品で判断される。良い作品を作ることが出来たら、天下を取ったも同然だ。火砲やナイフを作ることで、職人が成長することに価値があるのだとしたら、作り上げた作品には価値が無いということになるもの。それは作品と作者を比較して、という意味であるが、「あんたって人間にゃ作品ほどの価値が無いな!」と吐き捨てられることは作者にとっての無上の喜びでないといけないんじゃないの。

ジョンにしても、ウイングにしても、そういうキャラクタを描くことに若干満足を覚えるものの、私が彼らに魅力を感じるのは、その製作物に人生を賭した、という部分が大きい。一片の鋼、あるいは1tの鉄塊を加工することでしか、自分を表現できない連中なのであって、それ以外の部分は実際邪魔でしかないのかもしれない。少なくとも、当人たちにはそう思っていてもらいたいのだが。でもそれがキャラってもんらしい。

週連載

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オタクの習性として、マジ良い作品見ちゃうと「面白い」よりむしろ「悔しい」と表現するものらしい。

「ウェブドアーズ」を中心とした一つの流れとして、週連載でやってやるぜ!というのが出来たみたい。こういう波にどんどん乗っていきたいものである。ただ私の場合、書き溜めを作って更新してるので、「〆切がー」という感じで書いてる皆さんになんか悪い気がする。

でも毎週退屈しないであっちこっち回ると楽しい。

「鉄」は深いぞ

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転炉。資料を見て描いてみたものの、どうやら史的に間違ってるのでお蔵入りになる。

本作「M74」では、鉄作りに踏み込みたいと思っている。鉄作りというと、「もののけ姫」のタタラとかありましたかね。火を使わない炉「転炉」は鉄鋼業の革命だった。産業革命後のそういうのを描いてみたい。素人が誰にも見せずに手を着けるので、致命的な間違いが発生するかもしもしれない。
そこは後で、「この物語はシエスタの成長物語なんだから、別に間違っててもいいんだよ」とか言ってみようと思う。出来たら、そういうことを無くしたいと思ってるけども。

選挙

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トレジャラ・マタイセン。濃いオサーンを充実させたい。

選挙について、思うこと。
選挙はみんなが思ってるよりも重要なイベントなので、積極参加を促したいところだが、まあレジャーの方が大事だと思ってる人が多いのはしょうがないと思う。どうでもいいんだけど、人から金品を奪う上で最も理想的な方法は「強奪」や「詐取」じゃなく、「搾取」であろーと思う。「搾取」ってなにかというと、お金にしろ何にしろ、とにかく奪われて、一部の人たちが凄く儲かるんだけど、奪われてる方は自覚がなくて、むしろ奪ってるような感覚でいる。自分は得してると思ってるけど、本当は損してる。投票率30パーセントくらいだって。候補者は2名。得票率はもし5分5分としたら、実質、15パーセントの人で、残り85パーセントの人たちの分も、未来を決めてるわけだ。



選挙当日は朝4:30から駆り出され、始発電車も動いてないから自動車で会場へ向かい、夜は九時過ぎまで働いて、眠い目をこすりながら自動車で帰る。そこそこしんどい仕事だった。台風やらの災害出動に比べればましだけど。

ただひたすらに、そういった運命が自分のせいじゃなく、今おかれている境遇に疑念を持つことすらなく、日々が幸福であると信じ、毎日泥のように疲れ、眠り、今日も仕事があることの喜びを心から感謝して生きることが出来たら、どんなにいいだろう。

報酬が入ったら、世話になってる両親を温泉に連れて行ってやりたい。