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古い日記とか見ると面白い。なんか青春を振り返るような気持ちになる。
これだけよく残してくれるFC2っていう神運営に感謝したい。
(ブログを借りた当時、XVIDEOSもFC2動画も知らず
ただただ漫画を描いていた・・・)
現在は、育児に仕事に奮闘しています。上の子・下の子・そんで追加がもう一人できるもんで。
今後も漫画のための時間が取れなさそうです。
なので、「M74」って描いてた漫画の続きを書くこともなさそうですし
なんか忘れる前にプロットだけでも書き残しておきたい欲求に駆られました・・・
いやー、面白いこと考えてたんだな、10年ほど前の僕は。
とか言ってしまったら、またあとでやばいのかな。まあいいや。
・1874年 アメリカの、レッドストーンである
(実際描いた背景がレッドストーンであるかどうかはどうでもいい)
・11歳の挫折した幹部候補生と、32歳の壊れた天才砲学者(未亡人)
・天才ウイング率いる火砲研究所は砲数理・火薬に長けながら、各国の妨害で鋼材レベルが急低下
・鋼鉄を専門とする幹部候補生シエスタがそれを救う
・ウイング・シエスタのイチャラブをえがきつつ火砲研究所のプロジェクトX的なお話
とミスリードさせて・・・
以下ネタバレ 【“M74っていう漫画”の続きを読む】
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日記マンガを中心にやってみてもいいよね。
saiっていうソフトが使い慣れると気に入ってきて、こういうものをたくさん描きたくなった。
「描きたくなった」という思いは重要だし、とりあえずやってみます。
それに、マンガっぽいものを描くとなんかほっとするんです。

ドーラム・アジャラ。色つけてみました。
ジパング最強の体術使いで、最高のアホでもあります。
>拍手返信
すいません、なんかのノリで描いたんです。近いうちに新しいものに変えたいと思います。
tx2005は良いですよ~、手軽だよ~。
絵ブログとか流行ってるし、私と一緒に買わないかオタリーマンの方。
実生活で透明水彩画を最近やってるんですよ、アナログ勉強と四国散策を兼ねて。だけどさ、いざやスケッチ、いざや彩色って、机片づけて水汲んで雑巾用意して、準備がいるし大変じゃん。で、最終的にネットでブログネタにアップしたいと思ったら、描いた絵をスキャナしてさぁ。
手間ですよ。手間が人をさまたげ、そこまでやる価値のための天秤をつくるんですよ。下手でもどんどんアップすりゃいいんだ。最高の一品より、知ってる誰かの新しい何かを見てくれるんですよ、別にプロじゃねー。お互いが暇つぶしなんだから、ちょっとくらい甘いもの出したってチラッと見てくれる。で、偶然良いもん描けたら、電子媒体ではずいぶん長い間残るんですよ。
絵ブログは筆圧効かないか? saiとtx2005はマウスで筆圧感を演出する手間を省いてくれます。若干の違いを生み出しますが、うーんまあ普通ブログで解像度やファイル名設定に慣れがいるし、誰もがいつでもって感じじゃないな…

到着しましたタブレットPC、tx2005。いろいろ試してみました。
手に持って描くにはちょっと重かったですが、快適ではないけど我慢できるようなレベルかな?
筆圧はちゃんと効いています。でもやっぱ直書きは手が邪魔。
壮行会の連続もようやく一息、やっと新ノートを試せまして、レビューをお届けします。
私があっちこっちのレビュー見てて知りたかったのは、
「絵は本当にかけるのか?どうなんだ」
ってあたりなんで、その辺を中心に。
結論から言うと、かなり満足してます。CS3をこっちにうつしてしまおうか思案するくらい。
やはり最高のメリットというのが、10万円のコストも含めた手軽さなんですよ。タブレットにしろなんにしろ、付属品をはわさなくても絵が描ける。実に良いです。
散らかった部屋で布団に寝っ転がって使う感じでしょうか。
SketchbookProというソフトの試用版や、
saiっていう無料のシェアウェア試しました。
体験記写真10枚超えて多めなので続きます。
【“tx2005、イラスト作成レビュー”の続きを読む】

「信長の野望・革新」をずーっとやってまして。
なんとか徳川家で全国制覇しました~、包囲網された直後、駿府を狙ってうかつに飛び出た武田の背後から躑躅が崎を奪取したあたりが勝負の分かれ目だった。しかもちょうど信玄が寿命だったらしい。
さてさて、戦国時代、三国志、明治維新といった激動の時代の武将も好きなんですけど最近5~6年くらいのコーエーの武将評価って、その後の時代の名将に着目するようなところがあって(特に政治力とか)面白いです。
群雄割拠の戦乱が終わったら、次は治世における行政の時代を迎えるわけでして、そこでどういう政治や行政が行われたか?
羽柴秀吉の立身出世もいいけど、太閤検地や刀狩りの評価が中世という枠組みの中でどのくらい画期的な話だったか興味があります。コーエーのゲーム、流石だわ、面白いわどこまでも。畜生、流石だよ。
そこへいくと、「戦国バサラ」とかなんなのあれ(笑)
秀吉マッチョになってます。まああれはあれで面白いのか。
この大久保長安という人物は、私の好きな金山・銀山を開いていく「山師」の総元締めみたいな立場になった人で、徳川政権下で佐渡金山、石見銀山などを全国各地の金山銀山を奉行として直轄し、徳川政権を支えました。この人の行政手腕はそれにとどまらず、一里塚の作成や宿場町、関東交通網の整備、長さの単位をそろえたりとすさまじい。
最後はもれなく悲惨です。
詳しく知りたい人はウィキペディアでも見てください。
もとは武田信玄に使えた猿楽師で、見出されて黒川金山の行政官に。派手な軍略家じゃありませんが、主家を滅ぼした徳川家に能力を持って仕えた気概ある官僚であり、晩年武田の姫を引き取ったりと、いろいろ逸話が多くて面白い人です。
「太閤立志伝」でプレイヤーキャラに選んで、オリジナルストーリー頭で作って遊んでました。